今年こそ、N700Aに乗りたい!
東京が梅雨入りした週末。
夏休みまで2ヶ月。
そろそろ、計画を固めることにした。
2013年はデビューしたてのN700Aに乗る旅を計画。
だが、結果的に乗ることはできなかった。
2014年6月現在、N700Aは使用するダイヤが固定されていない。
事前にどのダイヤか知ることができるのは、当日朝、JR東海に聞くという方法のみ。
この状況は昨年と変わっていない。
旅する日はちょうどお盆の繁忙期。
当日購入では、指定席の確保がおぼつかない。
N700Aに乗れたとしても、品川から広島まで立っていくというのでは、旅情が味わえない。
(なぜ広島かというと、そこから先はお盆でも混まないため)
昨年同様、細切れにダイヤを乗り継いで、N700Aに乗り合わせる確率を上げるか。
面倒なので、品川ー博多を一本買いしてヤマをかけるか。
それとも・・・
3ヶ月ほどあれこれと考えて来たのだが、そろそろフィックスしなければ、他の予定が決まらない。
そこで、今年は最もリスキーな方法にした。
別に身の危険があるわけではない。
たかが、電車の話に"リスク"もあったものではないが、まぁここはそういうことだ(笑)
乗車当日まではナニもしない。
えきねっとの事前申込み無し。
これは前代未聞だ。
ただし、時刻表とにらめっこはする。
まず、品川ー博多を3つに分ける。
1品川ー名古屋
2名古屋ー広島
3広島ー博多
つづいて、8時以降すべての「のぞみ」が名古屋、広島に停まる時間を表にする。
さらにシミュレーション。
当日判明するN700Aがアサインされたダイヤで、3本を乗り継ぐ組合せを10通りほど書き出しておく。
そして当日を迎える。
朝6時。
JR東海に電話をかけて、N700Aのアサインを確認。
運行便が特定できたら、シミュレーションに沿ってえきねっとで指定券を購入。
いや待て
電話がつながらなかったらどうする?
やはり、みどりの窓口があるJR駅に居る必要がある。
もとい
当日朝6時。
品川駅の新幹線窓口でN700Aのアサインを確認。
その場でシミュレーションに沿って窓口購入。
これは、昨年「広島→博多」間を買ったのと同じ方法だ。
窓口で買えば、それはプロとの対面販売。
こちらが旅の意図を伝えれば、手際よく3本のダイヤを決めることができそうだ。
では、なぜ3つに分割する必要があるのか?
それは次回のココロだ~
今年も不定期で掲載します!
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