ほぼ日手帳2014を、2015年まで2年間使うことにした
ほぼ日手帳2014を、2015年も使うことにした。
手帳を2年使うというのは、初めて思いついた。
これまでは、その日のページにその日の出来事、思いついたアイデアを書くものだと思っていた。
生まれてからずっと、手帳はそういうものと考えていた。
ほぼ日手帳2015本体は2160円。
これに送料が743円かかるので、合計価格は2,903円。
決して安くない買い物だ。
スマホを使うようになってから2年。
ほぼ日2013、2014は、ほぼまっさらの状態が続いている。
ほぼ日手帳を使うのは、パソコンやスマホを持ち込むのがはばかられるような取材の時。
一例を挙げると、図書館にこもって調べ物をするというような時だ。
だが、その用途も 小型のSHOT NOTE に取って代わられつつある。
今、ほぼ日手帳2014をぱらぱら漫画のようにめくった。
しっかり書き込んでいるのは20ページ程度に過ぎない。
そのうちの半分は、1ページに書ききれなくて他ページを使ったもの。
つまり、およそ260日でネタ帳として使ったのは10日。
1ヶ月に1回ということになる。
2014年9月1日
ほぼ日手帳2015発売から2週間
初めて浮かんだアイデアは、
来年も「ほぼ日手帳2014」を使えばいいじゃん
ほぼ日手帳2014で使った10日にしても、書き込む場所はその日付でなくても構わない。
あとで、メモからしらべるに書き起こす時
"あのことは、ほぼ日手帳に書いた"
ことがわかっていれば、それで探すことができる。
あの日の出来事はどういう内容だったか?
その時、自分はどう考えたか?
このように時系列属性が求められるメモは、スマホに移行している。
iPhone5でメモを立ち上げて、siriでつぶやく。
すると、その時間に自分宛にメールが送信される。
帰宅してメーラーを立ち上げると、そこには時系列で自分のことばが記録されている。
2015年はほぼ日手帳2014を引きつづき使うことにした。
2015年1月1日に書く時は、2014年1月1日のページに ⑮ というアイコンを付けて書けばよい。
「去年の手帳を今年も使う」
その感想は2015年秋のココロだぁ~
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