マラソン大会の会場に、コンビニから出張屋台を出してもらいたい
タイム計測タグをブレスレットに入れるのは構わない。
靴ひもに結わえるより簡単だ。
ナンバーカードの裏側に貼ると「女性のタグを外すのは女性のボランティアが担当する」という気を使わなければならない。
だが、ゴールラインで静止して自分でセンサーにタッチするというのは、下手なコントを見ている気分だ。
センサーの機械は左右に1台ずつ置いてある。
ゴールするランナーが2~3人ならば、まだいい。
皆が一斉にゴールする時間帯はどうしているのだ。
スタート直後が渋滞するのは、日本じゅうどこの大会でも見られる風景だが、ゴールが渋滞する大会は聞いたことがない。
ゴール後の給水方法は改善されていた。
トラックの内側にテーブルが置いてあり、そこでペットボトルの「POATNIC WATER」を1本ずつ手渡される。
これならば、ゴールに駆け込んだとしても、ランナーとぶつかることはない。
ただし、今回の場合、ゴールラインを駆け抜けることはできないが・・・
荷物を受け取ってテントに戻り、レース前にもらったバナナを食べる。
できれば、ここでおにぎりの1つもかぶりつきたいところ。
しかし、会場の露店はなぜかいつもエスニック料理の屋台で、おにぎりは売られていない。
主要コンビニチェーンの皆さん。
ぜひ、大小規模は問わず、マラソン大会を聞きつけたら、おにぎりやおでんといった軽食。
オレンジジュースなどの飲み物を屋台で出してもらいたい。
近隣のFC店が出前販売できるよう、規約を改正してはどうか。
レースが行われる会場は近くにコンビニどころか、自販機すらないことが多い。
ランナーは走り終えた直後に給水と給食を摂る。
給水は失われた水分を補給するためであり、給食は筋肉を作るためだ。
走り終えてから20分以内がゴールデンタイムと言われていて、そこで何か栄養があるものを食べたいのだ。
思いの外、時間がかかり、会場では既にお楽しみイベントが始まっている。
去年のような抽選会ならば覗いていこうと思ったが、クイズ大会が行われていたのでパス。
会場アウト
しかし、こんなに風が吹くとは思わなかった。
WRJ新春ランニング感謝祭の参加費は前回と同額の2,500円。
(前々回の2013年大会までは2,000円)
今年は初めて、タイム計測を行った。
ただし、今回のようなリストバンド式ならば、タイム計測は要らない。
参加費を下げるか、差額をより多く慈善活動に充てたほうがよい。
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