5日以上連休の安らかな過ごし方
連休の心安らかな過ごし方を考えている。
夏休みのある小学校時代に戻りたい
と歌うのはMr.children。
さすがに小学校は無理だが、長い休暇はほしい。
年末年始休暇
夏期休暇
ゴールデンウィーク
数年に一度のシルバーウィーク
5日以上の連休はいくつかある。
人には楽観的な人と悲観的な人がいる。
どちらかというと、悲観的な人が多いようにみえる。
それは、悲観的な人の方が、より発信するからだ。
自分だけの中で不安を抱えきれなくて、それを声高に述べる。
家族や友達、同僚
リアルで聞いてくれる人がいないとtwitterやSNS
だから、悲観的な人が多くみえる。
楽観的な人は、小さな幸せを見つけるのがうまい。
それを他人に言う必要がない。
悲観的な友達がいると、その人にもそのテクニックを教えてあげるのだが、悲観的な友は不安に支配されているため、言うことを聞かない。
あらゆる論説を駆使して、悲観の優位を力説する。
だから、もう言えなくなる。
楽観的な人は静かに過ごす。
だから世の中は、より不安が拡散していく。
連休が近づく。
仮に7連休としよう。
悲観的な人も楽観的な人も同様に、楽しみにしている。
もうすぐ7連休だ。
7日も休めるぞ。
さて、連休が始まる。
4日めの陽が西に傾く頃、悲観者と楽観者の気分は大きく異なってくる。
悲観者は、こう考える。
今日が中日だ。
既に半分が終わってしまった。
もう残りのほうが少ない。
気持ちは落ち込んでくる。
休んでいるというのに。
あぁここまで速かったな。
はじめは7日もあったのに。
自分は何をしていたのだろう。
自分は何をしていたのだろう。
きっと、この後の三日間もあっという間なんだろうな。
こうなると、幸せとはとても言えない。
悲しむために休んでいるようなものだ。
7連休の4日めの午後
楽観者は、こう考える。
楽観者は、こう考える。
明日から3連休だ。
ここまで4日も休んだ・・
そういったことは考えない。
3連休といえば、いつもの週末よりも1日長い。
1日を終えて「まだ二日ある」
2日終えても「あと1日プレミアムがついている」
そう思える。
大切なことは、過去をカウントしないと言うことだ。
時間は未来から過去に流れている。
目の前、1分前に集中する。
そうすれば、連休は楽しくなる。
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