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2015年5月20日 (水)

政令市では唯一「国際マラソン」を名乗るさいたま国際マラソン

第1回「さいたま国際マラソン」は11月の第3日曜
2015年11月15日に行われる。

参加費は10,800円
これは全国政令市マラソンとヨコ並び価格
2015年3月に始まった「横浜マラソン」だけが15,000円と群を抜いて高いが、それには追随しなかった。

東京、静岡、名古屋ウィメンズ、京都、大阪、神戸、北九州、福岡、熊本城
政令市を舞台にした大規模マラソンは多いが
大会名に「国際」が入るのは「さいたま国際マラソン」が初めて。



国際マラソンの定義は内情により次の2つに分かれる。

【 1 】国際陸連公認レースに冠される名称

■福岡国際マラソン選手権
対象:男子エリートランナー
開催時期:12月

■大阪国際女子マラソン
対象:女子エリートランナー
開催時期:1月

□名古屋国際女子マラソン
対象:女子エリートランナー
2011年3月が最終回。ただしそれも東日本大震災のために中止となった。
2012年からは女性ランナーを対象とする「ナゴヤウィメンズマラソン」となった

そして東京国際女子マラソン>横浜国際女子の後継として行われるのが
■さいたま国際マラソン
 対象:女子エリートランナー+一般男女
 開催時期:11月



【 2 】日本の枠にとどまらないレースを企図して冠される長距離ロードレース

当初は国内外のエリートランナーを招待するレースだけにつけられていたが、1981年以降、規模を大きくしたいという主催者の意図で、市民マラソンにつけられるようになった。

■三浦国際市民マラソン *ハーフマラソン
 ・第1回:1981年

■国際青島太平洋マラソン
 ・第1回:1988年

■三田国際マスターズマラソン *ハーフマラソン
 ・第1回:1989年

■泉州国際市民マラソン
 ・第1回:1994年

■湘南国際マラソン
 ・第1回:2007年

■淀川国際ハーフマラソン
 ・第1回:2011年



「さいたま国際マラソン」
スタート/ゴール会場は、さいたま新都心のさいたまスーパーアリーナ
コースは、さいたまスーパーアリーナを出発
>中間地点は埼玉スタジアム付近
>浦和駒場スタジアム
>旧中山道などを巡り
>さいたまスーパーアリーナへ戻る


制限時間は4時間
一般男女の競技名も「一般(サブ4)の部」と命名されている。
制限時間4時間ということは、ネットタイムで4時間ではなくグロスタイムで4時間を切る必要がある。
5,000人規模の場合、ロスタイムは最大でも5分かからない。
従ってネットタイム3時間55分が求められる。

グロスタイム
号砲からゴールまでのタイム
スタートラインを通過するまでのロスタイムも含まれる

ネットタイム
スタートラインを超えてからゴールまでのタイム


「さいたま国際マラソン」はサブ4に挑むには好適なレースだ。
5時間制限のレースでは、サブ4がダメでも完走はできる。
だからカンタンに諦めることもできる。

だが4時間制限では、諦めるという選択肢がない。
諦めると続々と待ち受ける関門で収容されてしまう。
収容バスに乗ってゴールへ向かう空しさは、1度乗って見ないとわからない。



2015年11月13~14日
さいたまスーパーアリーナで受付

2015年11月15日(日)
第1回大会開催
9:10 日本代表チャレンジャーの部(フルマラソン、女子)スタート
リオ五輪の女子代表選考会を兼ねる。
日本テレビが生中継
9:40 一般(サブ4)の部(フルマラソン、男女)スタート


大会サポーターは埼玉県庁の公務員ランナー川内優輝
埼王県庁のそっくりさんランナーM高史の方ではない

男子世界最高クラスのランナーが出ない限り、女子1位の前を男子が走ることはない。
絵的に女子大会の優勝争いが見られる。


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