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2015年6月13日 (土)

佐野元春16枚めのオリジナルアルバム「BLOOD MOON」はハイレゾ盤

2014年秋、佐野元春は3ヶ月にわたり全国17都市19公演の旅
「佐野元春 & COYOTE BAND 2012-2013 WINTER TOUR」に出た。

コヨーテバンドは元春にとって「Heartland」「The Hobo King Band」に次ぐ3つめのバンド。
アルバム制作では、2007年の「COYOTE」から一緒に行っている。
そのツアーでは2015年早々にニューアルバムが出せることが元春のMCで明かされ、数曲が演奏された。
そこでお披露目された曲はいずれも、大きな期待を持たせてくれた。
元春は2枚めのアルバム「Heartbeat」の延長線にあるアルバムを出してくれるのではないか。
そんな期待が頭をもたげた。
だが、しばらく間が空いたのでそのことはすっかり忘れていた6月。
いよいよリリース情報がもたらされた。


BLOOD MOON
ブラッド・ムーン
佐野元春が初めてハイレゾ盤を用意したオリジナルアルバムとなる。

カセットブック
Hi8のPCMトラックを使ったビデオ
12インチシングル

元春は音楽形態だけではなく、使用媒体としても新たな規格に取り組んできた。
今回はニューアルバムをハイレゾ音源でも同時発売する。

ハイレゾは情報の欠損を少なくした音楽フォーマット
記録方式が違うため「ハイレゾ音源が入ったCD」というものはない。
ハイレゾを発売する方法は、これまでは音楽配信に限られていた。

「BLOOD MOON」は、USBメモリーにハイレゾ音源を入れて発売する。
ちなみに業界初は、6月4日に発売されたMr.childrenの新作「REFLECTON」
USBメモリーでハイレゾ音源が発売されている。



「THE SUN」はレーベルを移ったこともあり前作から5年
「COYOTE」は3年
「ZOOEY」は6年のインターバルがあった。
それらに較べると、今回の2年は早い。
彼としてはお気に入りの曲が書ける時期がやってきたのだろう。


発売:2015年7月22日
ザ・コヨーテバンドとして「COYOTE」「ZOOEY」に次ぐ3作め
「通常版(CD)」「ハイレゾ盤(USBメモリー」「アナログ盤(LPレコード)」「初回限定ボックス盤」5タイプが発売される。いずれの発売タイプでも全12曲収録には変わりない。

ハイレゾ盤USBメモリーには音楽12曲に加えて、ミュージック・ビデオ6曲も収録される。
価格は9,200円
このUSBメモリーを再生できるのは、USB2.0 Type-A端子がついている機器(パソコン、オーディオ装置)
スマホやウォークマンで聴く場合は、一旦パソコンかオーディオ装置に録音したものを転送すればよい。

ハイレゾ盤をパソコンで録音するにはハイレゾ対応の音楽ソフトが必要。
x-アプリは既にハイレゾに対応している。
あとはハイレゾ対応スピーカーがあればハイレゾで聴けるが、そうでない場合も通常音源として聴くことができる。


「BLOOD MOON」は前作の「ZOOEY」同様、初回限定版に封入されているダウンロード・パスワードを入力することで、アルバム未収録曲を無料ダウンロードできる特典がつく。
前回の「君がいなければ」アコースティックバージョンは秀逸な出來で、今も毎晩のように聴いている。
この特典があるから、今回も買おうと思っている。

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