6度めの旅マラソンで初 ロッカー全滅
12:04
こだま653号
丸顔の700系、編成C17はほぼ満席。
これから週末を東海道(東京-新大阪)沿線の観光地で過ごすのだろう。
品川を出るとすぐおにぎりに取りかかる。
となりの座席(D席)は空いている
いつも思うことだが、となりは空いていて欲しい。
12:15
横浜上りホームに「N700A」
先ほどのドクターイエローといい、今日はついている
と思っていたら、となりのD席にどでかい男が乗ってきた^^;
結局、彼とは静岡までの袖ふれ合う旅となる。
こちらが先に乗っていたので、中間の肘掛けを使っていた
(進行方向に向かって通路側の肘掛けを使うのがマナーなので、これで正しい)
それでも圧力のある体からは肉と熱気がはみ出してくる。
静岡県にはいると、富士山の歓迎をうける。
これほどくっきりと映える富士山は、いつ以来だろう。
富士山にはやはり冠雪が似合う。
雪の筋がぎざぎざになって山肌とのツートーンを成してこそ、我が心の富士山。
好天の静岡。明日は本当に雨が降るのだろうか。
マラソン当日だけは、外れてもいいから好天を頼みたいところだ。
13:29
これほどくっきりと映える富士山は、いつ以来だろう。
富士山にはやはり冠雪が似合う。
雪の筋がぎざぎざになって山肌とのツートーンを成してこそ、我が心の富士山。
好天の静岡。明日は本当に雨が降るのだろうか。
マラソン当日だけは、外れてもいいから好天を頼みたいところだ。
13:29
静岡着
すべての駅に停まっても1時間25分しか、かかっていない。
もっと乗っていたいのに・・
ホテルのチェックインまでは時間があるので、ほんの少し観光する。
まずは旅マラソン恒例「ロッカー確保」
帰途に就く駅にロッカーを確保して旅の荷物を入れて置く。
マラソン会場にはデイパック1つで乗り込むためだ。
改札を出ると、下しらべしておいた北口のコインロッカーへ
ところが、なんと300円ロッカーは全滅
600円ロッカーは2つ空いていたがさすがに高い
これは旅マラソンを始めてから6回め、初めてのことだ。
しらべておいた他の3カ所も見て回ったがすべて「使用中」
甘栗を売っていたおばちゃん
「今日は土曜日だからねぇ」
その言葉から、これは日常茶飯事で、夕方には空くのだなとにらむ
それは当たっていて、夕方に来た時はたくさん空いていた。
仕方なく重い荷物を抱えたままで「ホビースクエア」へ
ここが今回唯一の観光ポイント
JR東静岡徒歩8分にはバンダイのプラモデル工場見学ができる「バンダイホビーセンター」があるが、そこはガンプラが主眼の施設。
仮面ライダー旧1号グッズでも作っているならば万難を排して駆けつけるところだが、ガンダムには憧憬が薄いので見送った。
駅前のロータリー脇にある階段をのぼると、直結しているビルに「ホビースクエア」まで徒歩1分。
静岡県はプラモデル出荷額が日本全体の4分の3を占める。
ここは、プラモデル王国静岡のメーカーブースが勢揃いする施設。
果たして仮面ライダー旧1号にまつわるレアなモデルの展示はあるだろうか?
初めて訪れるコレクターショップで感じるわくわく気分で中にはいると、そこには予想と乖離した空間が広がっていた。
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