Windows10アップグレード方針 3台のWindows8ノート
Windows10は、Windows8.1の後継となるWindowsOS
Windows8から始まったタッチ画面対応は変わらない。
Windows7までお馴染みの[スタート]ボタンがあり、Windows7、Windows8を混ぜたようなインターフェースとなった。
Windows10の特筆すべき新機軸は3つ
1.顔認証機能「Windows Hello」搭載
2.音声認識「Cortana」搭載
3.ブラウザーがIEから「Edge」に変わる
パソコン本体、モニターが対応していなければ、Windows10の特徴は活かせないということだ。
MicrosoftはWindows8より「ハードも売る会社」に変貌したのである。
モニターはタッチパネル対応に
パソコンは音声・画像対応に
時代は変わっていくのだ
日増しに疲労の色が濃くなっていく2008年購入のパソコンで、それに対処しようという考えはやめた。
新しい酒には新しい革袋
新時代のOSには、新時代のPCを用立てよう。
ただし、Vista機も不要になるわけではない。
青息吐息とは言え、ハイスペックの我がVISTA機
スタンドアローンとしての余生でも、十分に暮らしを豊かにしてくれるだろう。
VISTA機以外で、手持ちのWindows8ノートについても方針を立てる。
いずれも購入時点でのプレインストールはWindows8
Windows10へ無償アップグレードできるのはWindows7、Windows8.1のみ。
Windows8からの直接アップグレードは不可
世の中に溢れているWindows8パソコンは、各々自己責任でWindows8.1へアップデートしておく必要がある(無償)
なんという仕打ちをするのだろう。
Windows7→Windows10には道筋があって
Windows8→Windows10にはそれがないという整合性がない。
そこはこれから再検討して欲しいところだ。
ASUS機
Windows8.1にアップデートしておいたが、修理の際無断で初期化されて、Windows8で戻ってきた。
その後、Windows8.1へのアップデートが成功しなくなった。
NEC機/富士通機
まだWindows8.1アップグレードを試みていない
Windows10発売後すぐにはアップグレードせず、情勢を見極める
Windows10にまつわる時系列の記録
2015年5月14日
Windows 10モバイル向けプレビュー版「Build 10080」を公開
2015年7月29日
Windows10home/Pro/mobile 発売
2016年7月末
Windows7/Windows8.1からの無償アップグレード期間終了
そこでわが家の「Windows10」対応方針は次の通りとした。
ASUS製Windows8パソコン
Windows8.1にアップデートできないため、Windows10へのアップグレードは諦める
2023年頃となるサポート切れまでWindows8で使う
NEC製Windows8パソコン
Windows8.1にアップデートして待機
2016年7月前に、Windows10へアップグレード
富士通製Windows8パソコン
Windows8.1にアップデートして待機
2016年7月前に、Windows10へアップグレード
デスクトップVISTAパソコン
2017年4月11日のサポート切れまで、Vistaで使用
サポート切れの後はネット接続経路を取り外し、スタンドアローンで使用
新規デスクトップパソコン
2017年4月までにWindows10プレインストールパソコンを調達
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