列車はゆっくりだが、アイドルは暴走じゃなくてBOSO娘
BOSO娘(ぼうそうむすめ)は房総半島応援アイドル。
いすみ鉄道が公認し、大多喜町観光大使、長生村スペシャルサポーターを務める。
2013年9月
公募、オーディションを経て、当時、中学一年生から大学二年生までの7名が選ばれた。
2013年10月19日(BOSO娘誕生日)
大多喜観光本陣にて結成記者発表
2014年4月2日
1stアルバム「Summer Drive」(3曲+カラオケ3曲)
2015年4月2日
「勝浦だ!タンタンメンだ!」
2015年5月
体調不良のため千葉あずさが卒業。
2015年5月30日
和島海彩(わじまみいろ)加入
2015年6月24日
「まつり」(3曲+カラオケ3曲)
2015年9月26日
藤咲奈々花が卒業
メンバーは2015年10月現在6人。
槻島もも
二宮羽菜
川原結衣
星野くるみ
本多なつき
和島海彩
なかでも川原結衣の言論はアイドルとしては出色。
「房総」という名ゆえか、その暴走ぶりに目が丸くなることもしばしばである。
いつも「今日のキャスは22時からだよ」とネット生中継の予告ツイートをしているが、恐くてまだ見に行けない。
BOSO娘にはAKBやHKT、くまモンのように、ココに行けば必ず会えます、あるいはグッズがありますという小屋はない様子。
いすみ鉄道でどのような押しになっているのかは、当日の楽しみの1つとなった。
いすみ鉄道関連書籍は2冊。
いずれも、鳥塚亮社長が上梓している。
①「いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略」
講談社 2011年5月
②「ローカル線で地域を元気にする方法-いすみ鉄道公募社長の昭和流ビジネス論-」
晶文社 2013年7月
鳥塚亮は赤字がつづき廃線もやむなしと言われていた2009年に、公募で就任した社長。
その就任3ヶ月後から、いすみ鉄道は地域の足でありながら、観光鉄道でもあるという道を歩み始めた。
①はそのストーリーを記している。
②は彼の持論を展開する随筆であり、いすみ鉄道そのものについて触れた内容ではない。
現在、いすみ鉄道を取り上げる「乗り鉄」本で必ず紹介されるのが、黄色い「ムーミン列車」
国吉駅にはムーミンのキャラクターオブジェがある。
こうした観光列車化により、採算を得る基軸は鳥塚亮就任以降のものである。
なぜ、ムーミンなのか?は「いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略」に詳しく書かれている。
いすみ鉄道26.8kmのうち沿線15kmに、春には菜の花が咲く。
黄色いムーミン列車が、黄色い菜の花で埋まる田園風景に映える。
いすみ鉄道のベストシーズンは「3月~4月上旬」と書籍では紹介されている。
春に行きたかったな・・
と思わないでもないが、決まったのがこの時期だから、口に出すのはやめておいた。
オフシーズンだから、それほど混んでいないかも知れない。
菜の花をとるか、のんびりムードをとるかと言われれば後者だ。
心穏やかな秋晴れの週末
この時は、そんなイメージを描いていた。
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