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2015年10月17日 (土)

ファミマの違和感

今日はファミマ
電車の駅を降りると、コンビニの選択肢はローソン、セブン、ファミマの3つ。

ホームから階段を下りながら、今日のお昼は何にしようかな?と考える瞬間が楽しい。

きっとお昼休みをつぶして午後の準備になりそうだな。
という時は、その日食べたい気分のサンドイッチが置いてあるコンビニ。

今日はゆっくりお弁当が食べられそうだなという時は、ファミマに足が向くことが多い。

ファミマは、小ぶりで安くて美味しい弁当の品揃えがよい。
もちろん、ローソンやセブンにも小ぶりな弁当はあるのだが、ファミマは選択肢が多いのである。


ファミマは「弁当用レジ袋」を用意している。
弁当小-511403 プラ
買った弁当を温めてもらった時などは、その袋に入れてくれる。

それを自分で持っている姿について、自分では何も考えないが、クルマを運転していて、あの袋を提げて横断歩道を渡っている兄ちゃんを見ると「あぁ、とても無防備だなぁ」と思う。
思わず、こちらが目を伏せてしまうほどに。

これから食べる弁当を手にしている時、人は幸せを隠しきれない。
顔に出していないつもりでも、弁当用レジ袋を提げているというだけで、幸せそうに見えてしまう。


この日、選んだのは鶏そぼろ弁当。
朝は、一緒にコーヒーも買うので、袋は通常の白いレジ袋だ。

財布からクレジットカードを出す。
カード銘柄は「ローソンパス」
ポンタカードにクレジット機能がついたカードで、現在は「ローソンポンタカード」と呼ばれている。

この券面には、青い文字でLAWSONと記されている。
それほど大きい文字ではないが、受け取った時に目に入る位置だ。

「うち、ファミマですよ」

この言葉をもう10回は聞いている。
念のために言うが、こちらが差し出しているのはクレジットカードだ。

「Tポイントカードは大丈夫ですか?」
こちらの台詞ならば、100回以上聞いている。
他社コンビニ提携クレジットカード(以下、他社カード)で決済するけれど、Tポイントカードを呈示すれば、Tポイントが付く。
他社カードとファミマカード(クレジット機能付き)を呈示して、決済は他社カード、Tポイントを付けるということもできる。

「Tポイントカードは大丈夫ですか?」については、
「せっかくTポイントが付くのですから、もしお持ちでしたら、Tポイントカードも出しませんか?」
という意味の親切なのである。

「うち、ファミマですよ」は、聞く度にがっかりする。
「それ、ローソンのカードですけど」と言われることも多い。

「看板見えなかった?ローソンと間違ってない?」
「うちじゃポンタポイントは付かないよ」
と言われているようだ。
不注意な大人と見くびられているようで、不愉快である。


ファミマ接客は、店によって落差が大きい。
ファミチキとファミチキホットを買うと、封をするテープを貼り分けてくれて「こっちがホットです」とやってくれるような、通の店員が居る。

一方では「そこで切っちゃったよ」と店員に愚痴りながら、血が出ている手で商品を詰める店員もいる。
注意したところ、きょとんとした表情で絶句していた。
血液感染という言葉を知らないようだ。

そんなファミマに違和感がある。
「うち、ファミマですよ」
次にそう言われたら、それはどういう意味なのか?
と尋ねてみよう。
できれば、それを言わせないで欲しい。

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