3月4日は寂しい人の日
今日は桂三枝の日です
いらっしゃあぃ
というのは嘘です。
それに今は桂文枝です。
・・・と言おうと思ったら、本当に「桂三枝の日」でした。
よしもとのホームページによると、2016年3月4日、桂文枝は「第99回 創作落語の会」のトリ、創作落語「天国へのメロディー」でご機嫌をうかがうようですが、特に「桂三枝の日」のイベント告知は載っていません。
3月4日は「3」「4」の語呂合わせで作られた記念日が多い日です。
サッシの日
昔、木枠窓の家に住んでいた頃は、新築アパートのサッシに憧れた記憶があります。
どこの家にもありますが、日頃あまり関心を持っていないですね。
ミシンの日
最近は手袋やセーターが丸ごと作れる編み機(工業用)があるそうです。
ただし、まだまだ製品価格は割高。
いつか、マラソン用の手袋で「縫い目」のない付け心地がよいモノが出ればいいなと思っています。
三線の日
これを「さんしん」と読める人は少ないのでは?
雑誌の日
先日「タブホ」という雑誌読み放題サービスに入会したのですが、やはりiPhoneでは見づらい。
タブレットはipadにしか対応していないのが玉に瑕です。
(たまにひまじゃないですよ)
版元が難色を示すのでしょうが、Windowsパソコンでも見られるようにして欲しいものです。
プロ野球のペナントレースが開催中であれば「三振の日」があると楽しいですね。
投手が三振を1つとると、10分以内はビールにおつまみが1つ付くとか。
そうなると、ビールサーバーを背負った少女たちが引っ張りだこの大忙しになりそうです。
「声を掛けたのは、まだ9分だった」
とか言い張るおじさんが居そうです。
「さみしい人の日」は、切なすぎるでしょうか。
さみしい人が主宰する、さみしい人が集まるイベントに、ほとんど人が集まらない・・・
「さみしい人の集まる会場は、さみしい限りでした」
なんてレポーターが実況ニュースを流したら、皆さんけっこう笑ってくれそうです。
金田投手の功績をたたえる日
(現役当時の背番号が34)
400勝というのは、驚異的な数字ですが、今となっては「誰?」と言われそうですね。
ちなみに僕は「34」といえば「ケビン・シュワンツの日」の方がしっくり来ます。
それこそ、知らないか・・
失礼しました。
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