週末は、佐野元春35周年アニバーサリー・ツアー
この週末、2016年3月26日、27日は「佐野元春35周年ツアー」のファイナルが東京国際フォーラムホールAで行われる。
5年前の2011年「佐野元春30周年ツアー」の締めくくり「ALL FLOWERS IN TIME」も東京国際フォーラムで行われたが、数日前に起きた東日本大震災の影響で設備が被災したため、3ヶ月延期された。

2011年5月に撮影した東京国際フォーラム。
外壁沿いに修復の足場が組まれている。
従って35周年は去年の2015年だが、いつも年度またぎでファイナルは春に行われている。
「佐野元春35周年アニバーサリー・ツアー」
全国11か所12公演
料金:8,200円
(2011年6月19日佐野元春30周年ツアーファイナルは7,500円だった)
今回のバックバンドは「THE COYOTE GRAND ROCKESTRA」
現在、行動を共にしている「COYOTE BAND」に長田進、Dr.kyOn、山本拓夫を加えたメンバーとなっている。
2015年は春先から夏にかけてサザンオールスターズのロングツアー。
夏から秋にかけては、Mr.childrenのロングツアーが行われた。
それが終わってから、十分な間を置いた頃、2015年12月5日に京都KBSホールでツアー初日。
3月26日(土)
ツアーファイナル初日 東京国際フォーラム 18:00開演
3月27日(日)
ツアーファイナル2日め 15:00開演
※注意
ここから先、ツアーセットリストを書きます。
ファイナルに行く方で、曲目を知りたくないという方は、ご注意ください。
佐野さんのライブはデビュー以来、自分が住む街にやってきたライブツアーは全て参加してきたが、今回初めて予習して臨むことにした。
去年、サザンオールスターズ、Mr.childrenのライブが予習して臨んだところ、思いの外楽しめたからだ。
「元春クラシック」は目をつぶっていても歌えるが、2015年に出た新譜「BLOOD MOON」はこの時のために、あまり聴かずにとっておいた。
いつもチケットをとってくれる元春仲間から、ツアー前半のセットリスト情報をいくつか仕入れる。
以下は、2月14日広島のものだが、ツアー初日の京都との違いは「シティチャイルド」が「誰かが君のドアを叩いてる」に変わっていることだけだ。
シュガータイム
優しい闇
ジュジュ
Visitors
カムシャイニング
ワイルドハーツ
バルセロナの夜
すべてうまくいかなくても
ポーラスタア
君を探している
希望
境界線
La Vita e['] Bella
バイザシー
紅い月
私の太陽
東京スカイライン
ボヘミアン・グレーブヤード
レインボーインマイソウル
誰かが君のドアを叩いてる
ヤングフォーエバー
星の下路の上
世界は慈悲を待っている
ジャスミンガール
ヤングブラッズ
約束の橋
SOME DAY
ロックンロールナイト
ニューエイジ
アンジェリーナ
スターダストキッズ
ダウンタウンボーイ
グッドバイから始めよう
国のための準備
悲しきレディオ
概ねこのセットでファイナルは組まれているとみて、x-アプリにセットリストを組む。
サザンオールスターズやMr.childrenの時は、いくつかの曲をレンタル店に走ったが、元春の曲はすべて自宅に音源があった。
公演はラジオ番組に出演した元春本人が「3時間半」と語っていた。
けっこう、しんどい
時々、自主的に座らせてもらいながら、目一杯楽しもうと思っている。
(器用だ)
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