荒川市民マラソン、板橋Cityマラソンの歴史
2016年3月20日<日>
「荒川市民マラソン」から通算19回。
改名して「板橋Cityマラソン」となってから6回めの大会。
荒川市民マラソン・板橋Cityマラソンの歴史
1998年
第1回「荒川市民マラソン」開催
この時は5月開催
1999年
第2回から3月開催に変更
エントリー者数が1万人を超えた。
2000年
第3回 出走者数が1万人を超えた
2006年
第9回
エントリー者数が初めて2万人を超える
復路は風速30mの向かい風が吹いたこともあり、完走率が前年から7.5ポイント下がり88.9%だった
2007年
同年2月に第1回「東京マラソン」開催
史上初めてエントリー、出走者が前年を下回った。
2010年
第13回は「荒川市民マラソン」としての最終回
強風警報が発令されたため、大会史上初めて中止
2011年
「板橋Cityマラソン」と改名しての第1回大会だったが、9日前に起きた「東日本大震災」の影響で2年連続の中止となった
2012年
3月18日、板橋Cityマラソンとして初めての開催
さほど名物の風が吹かなかった
2013年
3月21日、2年続けてさほど風が吹かなかった
2014年
3月23日、板橋Cityマラソン2014開催
おなじみ後半の逆風「荒川の風」がランナーを苦しめた
2015年
3月22日、板橋Cityマラソン2015開催
珍しく後半に追い風が吹いた
2度競技中止があったので実質は17回め
「板橋Cityマラソン」としては実質5度めの開催。
(マラソンは中止になっても回次をカウントする)
【 板橋Cityマラソン2016年大会概要 】
■制限時間:7時間
■参加費 6,500円
■募集定員:15,000人
■エントリー:先着順
荒川・板橋Cityは「東京マラソン」が始まる前から「7時間制限」の市民マラソンとして、マラソン人口の増大に貢献してきた大会。
ここ数年は、東京、横浜など近隣に大型の都市型「春マラソン」が出そろったため、集客状況は芳しくない。
2015年10月28日(水)から始まったエントリーは11月25日締切予定だったが、定員までゆとりがありすぎたのか、エントリー期間を12月21日まで延長した。
→手術明けでフルが走れるのか?2度めの荒川(もくじ)
| 固定リンク | 0
「しらべるが走る!」カテゴリの記事
- 我が心の引退レース(2022.03.09)
- 長崎平和マラソン エントリー方法発表!(2020.02.12)
- 大迫傑曰く「タイムは気にする必要はない」(2020.01.21)
- マラソンの最後の1kmは、それまでの41kmとは絶対に距離が違うと思う(2020.01.20)
- 地道に走り、最下位を脱出(2020.01.18)
コメント