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2016年4月14日 (木)

気配りの人が人生を50時間節約する方法

世の中は情報化社会
2000年頃から、ホワイトカラーの会社はほとんどが「1人1台」時代を迎えた。
パソコンの話しである。

2016年に入社する新卒の社員たちは「会社からパソコンが貸与されます」と言われても、なにも驚かない。
表情すら変えない。
大学生の時は、レポートの提出など余程のことがない限り、パソコンを使ってこなかった彼らも、会社の仕事はパソコンで行われていると知っている。
「昔は伝票にカーボン紙を敷いて、下の紙に写るよう筆圧をあげて書いたものだ」と言われても、愛想笑いすらしない。。

友達との連絡はラインだったかも知れないが、会社に入れば連絡はメールを使う。
社会人である限り、荷物を運ばない日はあっても、メールを読み書きしない日は、これから先ほとんどないだろう。



パソコンを使い始めて27年
今日、 様を辞書登録した。

先日、パソコン引越の際に確認したところ、ATOKのユーザー辞書には1万4千を超える「単語登録」がされていた。
自分はまずまず、ヘビーユーザーだと思う。

メールを書く時に使う言葉もほとんどは登録済みだ。

いつも大変お世話になります。
お尋ねの件について、ご連絡します。
よろしくお願い申しあげます。

このような定型句はそれぞれ「いつも」「おたずね」「よろ」で複数のパターンが登録されている。
だが、 様だけは盲点だった。


それ自体は単語登録するまでもない「単漢字」である。
だが、そこに付随する「ひと手間」がある。

メール本文はまず、相手の宛名から始まる。
いつもの相手はすべて登録してあり「すずき」とタイピングすると
「鈴木一郎」と変換される。
そこに、様をつけて、1行めが完成する。

その時、名前と様の間に半角スペースを入れている。
その方が見栄えがいいからだ。
メールは[宛先]の相手だけでなく、ほかに[CC]の人たちも読むことが多い。

鈴木一郎様 よりは
鈴木一郎 様 の方が見栄えがいい。

そこで「 様」を辞書登録した。
「半角スペース+様」である。
これで、スペースを打つ一手間が減った。

名字の後に[半角スペース]を入れるのにかかる時間は、およそ1秒。
全角スペースならば0.3秒で済むが、それでは間延びする。


1日20通のメールを出す場合、1日「20秒」
年間240営業日として「1時間20分」
大卒社員が38年勤めるとして「50時間40分」
(1日100通出す人ならば、253時間20分)


時間の節約もありがたいが、毎回いい品質のメールが作れることの意義が大きい。
新卒の皆さん、そうじゃない皆さんも、ぜひ「  様」を「さま」という読みで登録しましょう。
これを読んだ方が、10,000人やってくれれば・・・


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