ナイキ女性店員は、過不足なく親切で感じが良い
かつて、ノモマックスを求めて毎日のようにナイキショップに「テルアポ」していたことがある。
しかし、店員の台詞は判で押したよう。
来る日も来る日も「入荷予定はありません」
時は流れて現代
「95エッセンシャル」について、ナイキショップの見解は
「27.0、27.5ともに在庫あります」
「取り置きもできます」
ここまで来て、見送るのは難しい。
この時点で観念した。
幸いというか、オールブラックの靴は通勤で使える。
週末にしか履けない通常の靴と違い、日用品でもある。
日々使うものに優先的にお金を使う
これが、長年、コレクターをやってきてたどり着いた見解だ。
頻度高く使うものならば、そのモノを所有している喜びを確認する機会も多い。
滅多に使わないモノは、眺めていると、本当にこれでよかったのかと疑問がわく。
2016年4月の「AIR MAX 95 ESSENTIAL」は全5種が発売されている。
オールホワイトモデルは、なかなかかっこいい。
1997年にこれを見たら、即ゲットしていただろう。
でも今は、この靴を履いていける場面がない。
二年前に買った黄色のフォームポジットも、まだ2回しか履いていない。
滅多に使わないモノは、後回しだ。
いつもながら、ナイキショップの女性店員は過不足なく親切だ。
客にはそれぞれ、試し履きのルーチンがあり、それを見守ってくれる。
客が迷っても、求めてもいないのに、余計なアドバイスや情報を提示したりしない。
たいがい、うるさいのは男だ。
ランニングショップに行くと、おまえホントに走ったことあるのか?というような知ったかぶりの情報を上から目線で放ってくる。
「AIR MAX 95 ESSENTIAL」は少しだけ大きめな作り。
エアマックス95シリーズでいつも27.5cmを履いているが、今回は両方を履き比べたうえで27.0を選んだ。
意外なことに、タグには「使用用途:カジュアルシューズ」とあった。
エアマックスなのに、ランニング用ではないということか。
あるいは、最近のナイキはすべて、こう書いているのか。
左444g 右450g(27.0cm)
マラソン用に使っているランニングシューズと比べて、決して軽くはない。
むしろ重い靴だが、それだけミッドソールがしっかりしているということだ。
およそ20年前、TOTAL MAX SCのふかふかの履き心地を、カラダが覚えている。
今度はどんな履き心地なのだろう。
新品の靴から漂う接着剤の香りが消えた頃、実戦に投入するのが楽しみだ。
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