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2016年6月27日 (月)

カラオケで勝手にマイクをとって合唱される夜

「六月の詩」
カルメン・マキは日本で最初に成功した女性ロックシンガー。
この曲は1stアルバム「カルメン・マキ&OZ」に収録されている。


【カルメン・マキの略歴】
1951年5月18日
東京生まれ

1968年
「天井桟敷」の「書を捨てよ街に出よう」で初舞台

1969年
「時には母のない子のように」で歌手デビュー

1970年
ジャニス・ジョップリンの影響を受けてロックバンド「カルメン・マキ&タイムマシーン」結成

1971年
竹田和夫の「ブルース・クリエイション」(後のクリエイション)と共演

1972年
「カルメン・マキ&OZ」結成

1975年
1stアルバム「カルメン・マキ&OZ」発売
このアルバムは日本ロックで初めて10万枚を売り日本ロックの魁となった。
1989年にCD化されている。

1977年
「カルメン・マキ&OZ」解散

終盤のディストーションのかかったボーカルを意識した歌唱を試みたものの、肉声で機械に迫るのは所詮無理だった。



「ロックンロールナイト」
2011年6月のデビュー30周年ライブ「ALL FLOWERS IN TIME」の本人映像・音声
この演奏は数あるライブ音源の中でも完成度が高い。
何よりThe Hobo King Bandをバックに歌えるというところが秀逸だ。


「糸」
この曲はずいぶん昔に歌っていたが、最近カラオケランキングで上位に入っていると聞いた。「NHKのど自慢」に出る機会があったら、大衆受けするこの曲を選ぶといいなと考えていた。


「終わりなき旅」
この曲だけは何度歌ってもうまく歌えない。そして今日も失敗。
歌い出しのキーが低すぎる。これはレコード音源とキーが違っているのだろう。
だからと言って初めを上げてしまうと、最後のサビでは上がぎりぎりになる。
しかし、これだけの回数を歌ってもダメなのだから、次回は初めからキーを上げて試す必要がありそうだ。


「ゴッド西武座クィーン」
ATOKではこう変換する^^;)
本日のテーマにぴったりの偉大なる英国を讃える?歌。
当時、僕はなけなしの小遣いで黄色いジャケットのLPレコードを買った。
買うまでは中にどんな曲が入っているかわからない時代だったから、たいていのレコードは買った後、後悔したものだが、これもその1つだった。
大後悔時代・・


「I wanna be there」
歌い終えると「桜井のメロディじゃないですね」と彼がいう。
REFLECTION {Naked}に収録されたこの曲は、桜井和寿としては冒険した意欲作ということなのだろうか。


「イエスタデイズ・ヒーロー」
確かBCRも英国だったよな?ということで検索。
しかし次画面がないほど収録曲数は少ない。
ミーハーファン層をQUEENと分け合っていた時代の雄だと思うのだが、歴史の評価は大きく異なっていることを知る。


「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」
本日のテーマの〆はレインボー
リッチーの「頼むから髪を切らないでくれ」という懇願に耳を貸さなかったグラハム・ボネットの高音が冴えるポップソング。
長い間、レコードを聴きながら歌い続けてきたので、初めてのマイクで
もサビは裏声で歌っていた。


「サムデイ(生演奏)」
検索方法を誤ったようで「ALL FLOWERS IN TIME」版ではなかったが、ここは今の穏やかな時代をトレースする意味で歌う。
ところが、サビを歌っていると オーディオテクニカのスピーカーから異なる声が聞こえてきた。
初めのうちはバックボーカルが収録されているのかと思っていたが、
もしやと思って振り返ると、彼がマイクをとって一緒に歌っている。
おいおい、それはないだろう・・


「ray」
息継ぎが極端に少ない曲だが、何度かカラオケで歌っているうちにずいぶん慣れてきた。力の抜き方がわかったのだろう。


「青空」
残り時間わずかということで最後に選曲したのは、THE BLUE HEARTS本人映像の曲。
いつもならば、〆は佐野元春なのだが、一緒に歌われるのを避けようと考えた。
本人映像版は演奏がしっかりしていて、ボーカルが映える。
これは、気持ちいい・・

と思っていたら、再び、異なる声が聞こえてきた。
振り返ると彼が一緒に歌っている。
コーラスというわけではなく、歌詞そのものをべたべたに。

だからといって「頼んでもいないのにマイクをとるのは止めてくれないか」と気色ばむほど子どもじゃない。
そんなことをして、その言葉に傷つくのは自分自身であることをよく知っている。

またいつか、再戦の日が来たら、その時は絶対に歌われないような対策を考えようとおもう。人知れずに。

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