2016年 巨人の大逆転
2016年 巨人の大逆転
という記事を7月頃から準備していたのだが、発表する機会を逸してしまった。
(ここに書いてますが・・)
巨人の病根は深い。
巨人の試合をみていて「仲良く野球をやっている」ように見えない。
仲良しは職場の基本である。
それは事務仕事でもスポーツでも同じだ。
となりに居る人と奇譚のない意見を交換できる間柄でいなければ、その職場は「個人」の集合体になってしまう。
「仲良し」だからこそ、状況が悪い時も、互いに会話を重ねて打開していけるのである。
仲が悪い職場には、必ずガンといえる人物が居る。
巨人においてそれが誰なのかは、スポーツ報知の記者ではないので、僕にはわからない。
【2016年 巨人大逆転(失敗)の記録】
5月22日
カープが巨人に替わり首位に立つ
6月4日
巨人が首位奪還(ゲーム差なし)
6月5日
カープが首位を奪還
6月14日~6月29日
カープが11連勝
あれよあれよという間に独走態勢を築く
7月9日
巨人が単独2位に上がる
7月28日
カープと巨人 10ゲーム差
8月6日(土)
巨人7連勝 カープ4連敗
巨人が広島でカープに勝ち4.5差
8月7日(日)
「カープに3連勝、3.5差に接近」目前の9回2死無走者から澤村拓一が打たれて逆転負け 5.5差
8月22日(日)
カープが6連勝 8差に開く
8月24日
カープにマジック20が点灯
8月25日
巨人とカープとの直接対決3試合め
澤村拓一がリードを守れず逆転負け。9差に開き、事実上の終戦となった。
今、巨人に望むとすれば、クライマックスでカープに勝って「大逆転」というのは控えて欲しい。
そして、高橋由伸はもう少し、勝利監督インタビューで話す語彙を増やして欲しい。
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