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2016年11月 6日 (日)

日本はご意見番社会になりつつある

山本有二農林水産大臣が自民党議員のパーティーで「こないだ冗談を言ったら、(閣僚を)首になりそうになった」と言ったことが問題視されている。

発言が軽いか重いかといえば、軽い
軽い人なのだろう。
だが、それを新橋駅前を歩いている一般市民がこぞって「いかがなものか」とコメントするのは、いかがなものか。

かつて、森喜朗内閣総理大臣が「神の国」発言をしたのは、神道政治連盟国会議員懇談会。
やはり内輪のパーティである。

山本大臣は「冗談」として
森総理は「リップサービス」として
それぞれ発言している。

それが、政局になるのはおかしい。
恐らく、動画録画機を携帯した告発者が潜んでいるからこうなるのだ。
身内の会で冗談が言えないのはまずい。
だが、軽い人もまずい。


このことから学ぶとすれば、組織が誰かをポストに登用する際は「重い人」を求めざるを得ないと言うことだ。
重い人=軽くない人
それは、どういう人かというと、言葉がもつ力を想像できる人。
時勢と自らの立場に鑑み、言うべきことをしっかり言い、言ってはいけないことを慎む。

言うべきことを、見極めるには「自分軸」がしっかりしていなければならない。

自分の目で判断する
判断材料は自ら、あらゆることから学んでいる
あらゆることとは、経験、歴史、先人の著、他人の意見などだ。

SNSでみんなが叩いているから
大手新聞とNHKが批判したから
こうした「自分の目で判断せず、確かな権威に群がり、乗っかる人」は軽い。

情報化社会においては、そういう人がとても増えている。
想像だが、日本国民の7割はそうなのではないか。


日本はご意見番社会になりつつある。
ご意見番になったら終わりだ

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