« お斎の概要と喪主の役割 | トップページ | JINS PCはJINS SCREENに代わっていた。 »

2016年12月 1日 (木)

2つめのJINS PC

JINS MEMEの購入を見送ったのはついこの間のことだったが、諸般の事情により、二度目のJ!NS PCを作ることになった。
1つめのJ!NS PCは三日で壊れて取り替えてもらったので、正確に言うと3つめになる。


今使っている1つめのJ!NS PCはとても具合がいい。
一日の大半をパソコンに向かう仕事ゆえ、それ以前は眼精疲労が辛かったが、このメガネにしてからずいぶん疲れが軽減した。
度数もパソコン用に落としたことで、ピントを合わせる筋肉が余分な調整をしなくて済むのも疲れない一因だ。
その代わり運転や、会議、テレビの視聴では使えないが、パソコン専用と割り切って掛け替えることは、新たな暮らしの習慣として定着した。


今ではJINS PC以外のメガネでパソコンに向かうとまぶし過ぎる。
モニターの輝度を落とさなければ、長い時間の作業は難しい。
どれだけ目を酷使してきたかが、このメガネをかけてよくわかった。



インターネットで「JINS PC」と検索
いま一つ情報のヒット数が思わしくない気がしたが、気にせずにJINSのページに進む。
するとJINSのサイトには「バーチャルフィット」という試着アプリがあった。
自宅に居ながらにして、そのメガネが自分に似合うかを確かめることができるのか。
もしそうならば、やってみたい。
アプリをiPhoneにダウンロードして動画撮影してアップロード。
その画像を呼び出して、バーチャルで任意のメガネをかけてみる。
一度に1つしかかけられないので、Raptureで画像をコピーして1つ1つエクセルに貼る。
そして3つほど候補となる画像を並べてみて、これはと思う1つに絞り込んだ。


フレームは決まったが、この先をどうしよう。
これまでにメガネをネットで買ったことはない。
洋服や靴でも、間違いないと思ったサイズを注文しても、届いてみると、大きさが合わなかったという苦い経験が何度かある。

視力にしても、1つめのJINS PCを作ってから1年以上が経過しており、多少の変動があるかも知れない。

JINSのウェブサイトではネットで注文して、お店で受け取るというサービスがある。フレームの店頭在庫がない場合は、その手がある。


そこで、最寄りのJINS店舗に電話。
型番を伝えて在庫を確認してもらうと、ちょうど絞り込んだフレーム・カラーの品が1つだけあった。
それならば、ネットで買う必要はない。

「当日限りです」
という取り置きを頼んで、JINS店舗に車を走らせた。

| |

« お斎の概要と喪主の役割 | トップページ | JINS PCはJINS SCREENに代わっていた。 »

心と体」カテゴリの記事