« 2016年末に選んだテレビガイド本は「TVガイド2月号」 | トップページ | 2016年のベスト・キャラクターは蒲田くん »

2016年12月23日 (金)

紅白歌合戦に未出場の大物たち

いよいよ、紅白が翌日に迫った。
といってもNHKのそれではなく、僕らの紅白だ。

------------------------------------
レギュレーション(抜粋)

●5曲ずつで紅白交替
紅組先行(moto)白組後攻(仲野君)
まずはじめに僕が女性の歌を、彼が男性の歌を。
それぞれ交互に5曲ずつ歌う。
そこで紅白交替して、僕が男性、彼が女性の歌を歌う。

●故人は不可

●遠隔地枠
NHKホールには来られないが、中継で出場するという歌手を5曲のうち1回、
紅白合わせて1人2回をこれに充てなければならない。

●紅白どちらに属するかは過去履歴に従う

●2人で1歌手グループ1曲まで
かぶるのはNG 相手が既に歌った歌手は歌えない。
------------------------------------


今回ばかりはいかに巧く歌うかではなく、いかに選曲(選歌手)で相手を驚かせるかが矜恃だ。
ありきたりな選曲をして「なんだ、その程度か」と思われたくはない。

事前に入手した情報によると、対戦相手は「紅白未出場」歌手をネットで調べているらしい。
敵を知る意味において、こちらも情報収集をしなければならない。

パソコンの音楽管理ソフト「xアプリ」で主要歌手をピックアップ
それぞれについて、ネットで調べていく。
たいがいは「歌手名 紅白」で判明する。


■白組
井上陽水
小田和正
奥田民生
佐野元春
スピッツ
浜田省吾
B'z
山下達郎


■紅組
竹内まりや
BABYMETAL
LOVE PSYCHEDELICO
Rev.from DVL
(50音順)


吉田拓郎は1994年に出場
Mr.childrenは2008年に出場
松任谷由実は2011年に出場



Rev.from DVLが大物か?については賛否両論あるかも知れないが、NHKの露出度が高い橋本環奈だから、いずれ紅白歌合戦に出るだろう。1回くらいは

BABYMETALはRED HOT CHILI PEPPERSとのライブが終わったばかり。
充実の1年を終えたところだ。
日本を代表する世界的アーティストゆえ、国内一般層に顔を売るのは、まだ早い。
恐らく2020年東京五輪を控えた2019年末の紅白歌合戦あたりで、NHKのラブコールに応えると睨む。


僕らの「紅白歌合戦」
僕は先行紅組なので、女性の唄は僕に優先権がある。
問題は白組。
この年の締めくくりになんとしても歌いたい井上陽水を外してくれることと、僕に敬意を払い佐野元春は残してくれることを願っている。

次回は本番後に。

| |

« 2016年末に選んだテレビガイド本は「TVガイド2月号」 | トップページ | 2016年のベスト・キャラクターは蒲田くん »

音楽」カテゴリの記事