僕らの紅白歌合戦 最終回
僕らの紅白歌合戦、後半は攻守交代して、僕が白組。
仲野君に佐野元春を歌われてしまったが、それ以外は予定していた歌手はすべて残っている。
白組6 moto
「プレゼント」SEKAI NO OWARI
セカオワは仲野君の定番だが、残っていたので歌うことにした。
この曲はシンコペーションが複雑で、練習時にはかなりの時間を費やした。
10ヶ月ぶりに歌うと、ずいぶんヘタになっていた。
紅組6 仲野君
「Real Voice」絢香
白組7 moto
「Home Tonight」エアロスミス
白組遠隔地枠は目黒区に住むあの歌手が自宅から出演。
というのを予定していたが、なんだかつまらない気がしてきたので、その場で選ぶ。名盤「Rocks」を締めくくるB面最後のバラード。
Aerosmithで歌うとすれば、この曲だ。
紅組7 仲野君
「Time after time」CYNDI LAUPER
白組8 moto
「HANABI」Mr.children
ずいぶん昔の曲だが、去年の初Mr.childrenライブで「もう一回、もう一回」の指立てを覚えて以来、練習して歌えるようにした。
紅組8 仲野君
「ORION」中島美嘉
白組9 moto
「人生が二度あれば」井上陽水
母が浄土に還った今年の締めくくりとして歌いたかった曲だ。
陽水が泣きながら歌っている。
この曲を初めて聴いた中学生の頃、レコーディングスタジオで泣くなんて斬新だなぁと思っていた。
あの頃、陽水のレコードは、新たな取り組みに満ちていた。
紅組9 仲野君
「渡良瀬橋」森高千里
たぶん本人映像なのだが、かなり古い映像で、熊本のイモ姉ちゃんみたいだ。
"本人によく似たそっくりさん"かなと、ずっと疑問に思いながら見ていた(聴けよ^^;)
白組10 moto
「夜空のムコウ」SMAP
トリは今年にふさわしい曲を、その場で思いついた。
2016年SMAP解散の年の紅白歌合戦を締めくくるには、これ以上の曲はないはずだ。
NHKは代わりにスガシカオを立ててでも、この曲をやるべきだったと思う。
紅組10 仲野君
「There will be love there-愛のある場所-」the brilliant green
1998年にリリースされたというこの曲を僕が初めて聞いたのは2010年代に入ってからだ。
確かELLEGARDENのライブをYou Tubeで見ていた時、次候補として流れてきたのがこの曲だった。
予想だにしない、その重厚な音の壁に圧倒された。
それ以来、この曲は「約束の橋」「Don't look back」と並び、僕がスピーカーの音を聞き分ける時の基準曲になった。
Tommy february6、Tommy 6、Tommy heavenlyと川瀬智子が同一人物だというのは、最近になって知った。
この曲を仲野君が最後に持ってくるとは全く予想していなかったし「紅白歌合戦」という趣向のオオトリとしての選曲の良さが嬉しかった。
僕と仲野君以外には誰もいない。
審査員というフェアなのかアンフェアなのかわからない存在はここにはいない。
ただ、確かな20曲を歌いあげた充実感がここにある。
歌の力で何かを倒す必要もない。
歌いたい時に、賛同してくれる仲間が人生には必要だ。
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