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2017年2月22日 (水)

「東北・みやぎ復興マラソン」エントリー開始

本日2月22日より「第1回東北・みやぎ復興マラソン」のエントリー受付が始まる。
先着順で定員12,000人
第1回大会の定員としては、かなり大きい数字だ。


「東北・みやぎ復興マラソン」は宮城県開催としては、2つめのマラソンとなる。
2014年に「東北風土マラソン」が始まるまで宮城県は「マラソン未開催県」のひとつだった。
(正確に言うならば非開催だが、未開催と表記している)

現在も未開催なのは「三重」「福井」「島根」の3県。
このうち島根県では、2018年11月から松江市での大会開催が発表されている。



「東北風土マラソン」は宮城県登米市の大会。
20kmコースを2周するコースで行われる。
公道を走るので「マラソン」の定義には適合しているが、同じコースを2周する大会は、走る側としては感心しない。
1周が終わり2周目に入る時、あぁまだハーフマラソン1回分残っているのか?
そう考えたらうんざりだ。
マラソンレースの最中は、移り変わる景色くらいしか楽しみがないので、それが半分というのは興ざめである。

東北風土マラソン
■第1回:2014年
■制限時間:6時間
■定員:1,500人
■参加費:8,000円
■スタート/ゴール:長沼フートピア公園

2014年4月27日に第1回開催
それ以降、毎年4月の第4日曜に開催されてきた。
2017年は3月に移動(19日)して、第4回が行われる。


「東北・みやぎ復興マラソン」は宮城県立都市公園をスタート/ゴール。
宮城空港そば、東日本大震災で大きな被害を受けた臨海部(名取市、岩沼市、亘理町)を走る。

マラソンの定員の決め方には、いくつかの要因がある。
主催者がどれくらい集めたいか(稼ぎたいか)
ボランティアなどの運営、警察消防によるサポート態勢はとれるか
そして、ボトルネックとなるのがコース幅(道路幅)である。

42.195kmのコース中には、片側2車線の道もあれば「農道かっ」と突っ込みたくなる道もある。
「佐倉健康朝日マラソン」では、丸太橋を渡るところがあった。
(実際に丸太ではないが、そう思えるほど幅が狭く、誰かが手製でかけたような橋)
特に幅の狭い道が前半にあった場合、えらいことになる。

これまでに経験したレースでは「とくしまマラソン」のそれは酷かった。
市街地を出て吉野川を渡り、土手を走り始めてからも、ずっと渋滞がつづく。
大半のランナーはここで「自己ベスト」を諦めるだろう。


スタート直後は、一斉にスタートしたランナーが密集している。
そこで狭い道を通るとなると、渋滞が起きる。
しかも、申告タイムを過少申告したランナーが前方ブロックに陣取っていると、遅いランナーに前を塞がれる。
正直者はタイムロスすることになり、多くのランナーの不満が噴出。
それを(RUNNETのレビューなどの)ネットに書かれてしまう。
それを読んだランナーは、その大会に嫌気がさし、出場をためらう。

つづく

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