カラダが疲れる理由は低反発マットレスではなかった
「低反発マットレス」はカラダに余計な負荷をかけないことで睡眠の品質を上げる。
同じ睡眠時間ならば、以前より疲れがとれる「快眠」の日々が訪れるはずだった。
しかし、現実には使い始めて2週間、カラダが疲れていると自覚している。
「低反発マットレス」の導入は失敗だったのだろうか?
そう疑い始めた。
いや正確にいうと、そういうロジックもあると僕が「認識」した。
そう「認識」した日はブルーになった
低反発マットレスは高価だ。
買ってすぐ捨てるのは忍びない。
でも健康には替えられない。
しかし、廃棄する場合も自治体に事前に「粗大ゴミ回収」の申込みをしなければならない。
面倒だな
少し様子を見たい
ここで一つの光明が浮かぶ
もしかすると、かつて「腰痛は怒りである」で腰痛を治したように「認識」したことでこの状況に折り合いがつけられるのではないか?
それから2週間が過ぎた。
今も低反発マットレス「トゥルースリーパー」で寝ている。
あれだけ起きるのが辛かった週末だが、すっきりと起きられている。
この2週間で能動的な工夫も始めた。
【1】睡眠は6時間以上
【2】風呂は半身浴
【3】昼休みに音楽を聴きながらうたた寝
音楽は「聞くだけで自律神経が整うCDブック」
【4】鶏肉を食べる(抗疲労成分)
目の前で起きている事実を「恐れて」
代替案に「逃げる」だけでは変えられない。
事実を「認識」して立ち向かう(対策を打つ)ことが必要なのだ。
また、常に新たな仮説を見つけていく。
今の仮説は、マラソンでカラダに疲れが溜まり、体の芯に残っているのではないか?
これは、オフシーズンが進むにつれて解決するだろう。
おわり
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