疲れている原因は低反発マットレス?
東京マラソンが終わって以来、カラダに「異変」が起きている。
よいことが1つ、悪いことが1つなので「異常」ではない。
「食べているのに太らない」←よい
「カラダが疲れている」←悪い
2つの「異変」は、少し時期がずれているものの、ほぼ同時に発生している。
そこには何か同源の理由があると考えるのが自然だ。
そう考え始めて2週間経った時、ある仮説が浮かび上がった。
低反発マットレスが原因ではないか?
低反発マットレスとは、沈み過ぎない弾力をもつ寝具でベッドの敷き布団として使う。
もしも不自然な姿勢で寝ていると、カラダに負荷がかかっており「疲れがとれない」一因となる。
低反発マットレスは、体のラインにフィットして沈むことで、自然な睡眠姿勢をとることができる・・
という触れ込みだ。
東京マラソンの一週間後「トゥルースリーパー」を使い始めた。
高機能マットレスには堅さにより「高反発」「中反発」「低反発」があり、今回選んだのは、枕に合わせて「低反発」
以前から「エアウィーブ」の購入を検討していた。
エアウィーブはアスリートからの評価が高いマットレス。
錦織圭、高梨沙羅、石川佳純、宮里美香などのトップアスリートが愛用しており、米国のアスリート養成施設「IMG」の寮で全室に採用されている。
また、JR九州のリゾート列車「ななつ星in九州」の指定宿である鹿児島県「天空の森」で採用されている。
ただ、おりたたみベッドで使うことが推奨されておらず、二の足を踏んできた。
今回の「トゥルースリーパー」は現物を見たうえで、折りたたみベッドでも大丈夫との確信を得ていた。
使い初めてから一週間
日記にはこう記している
トゥルースリーパーは気持ちいい。朝起きた時、疲れがとれている。体重はここに来て軽いところで安定している。頭使ってる?運動?チョコ?寝具?なにが要因なのか
ここに登場するキーワード「頭使う」「運動」「チョコ」「寝具」が1つにつながったのが今回の仮説である。
最近疲れがひどいな?と明確に自覚して、この仮説に至ったのは「トゥルースリーパー」を使い初めてから39日めだった。
つづく
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