1人だけ汗が引かない 鷲尾美紀
今井瞳、鷲尾美紀、秋山美穂、四宮なぎさの「お姉さん組」4人が残り、上着をシルバースパンコールのベストに衣装を替えて「外環状線」
途中から6人が合流
ここで、客席の後ろを振り返ってみた
プレミアムエリアの僕らが入場した時は、まだ人が入っていないためとても狭く感じたが、今は奥行きを感じる。
はじめは座席がある二階席を見上げて「あそこがよかったなぁ」と思っていたが、今はもうそうは思わない。
ここで見られたからこそ、より感情を前に出すことができる
さすがに踊りはしないけれど
「夢見るだけより」
「今日で最後なんですよ。もっと声出していきましょう」
環奈がおらぶ
内心ぐらぐらこいとっちゃなか?
ばって、あんたん言うとおりたい
疲れとる場合やないよね
「もっとここにいたい。絶対Rev.のこと忘れないでよ」
ゆっきーが泣き顔だ
「Angel Voice~天使の約束~」
間奏にタップダンスが入る
博多と言えばタップだ
(希少意見だと思うが)
東急にあった「タップキッズ」(その後中州に移転)
1980年代、博多にはタップをこよなく愛する人々が確かにいた
28曲め「STEP by STEP!」
汗が出尽くしたのか、赤坂BLITZが強い空調を入れたのか
ほとんどのメンバーの額から汗が消えている
涼しいとまでは言わないが、落ち着いた表情だ
それが、時間を追うごとに解散が近づいていく「達観」に見える
ただ1人、スキルリーダーの鷲尾美紀だけが顔中に汗を浮かべている
(体質か)
MC
鷲尾美紀
「7曲つづけて聴いていただきました」
「皆さん、元気ですねぇ」
という自分が疲れていると言いたそうに見えた
藤本麗依菜
「水分補給とかして休憩してください」
ここで500円と引換にもらった水を補給
立錐の余地もないライブハウスではトイレに行くことができない
(できなくはないが、トイレに行ったらもう、元の場所には戻れない)
水分摂取は控えていたが、ここに来て足腰は限界に近い
水を回しておかないとカラダがやばそうだ
「逢いにきんしゃい」のMusic Video(MV)撮影裏話を聞く
帰宅後にそのMVを見ると、興味深く見ることができた
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