カラ鉄で高得点が出る演歌
今日は「オール採点歌合戦」
1コーナーごとにお題を決めて、点数を競っていく。
端末で「採点オン」をタップすると、あとはもう一度タップして「採点オフ」にしない限り、ずっと採点してくれる。
まず始めはネットで検索して「高得点が出やすい曲」
僕は「空も飛べるはず」スピッツ
81点
え゛そんなもの?
テレビのカラオケ番組では90点台の後半を見慣れているので、こんな低い点は初めて見た。
まぁいい、ここから上げていけばいい
だが、その楽観は完全な思い違いだった。
仲野君は「栄光の男」サザン
これは91点
え゛そんなに?
本人には言わないが、お世辞にも完璧とは言えない内容。
しばし絶句してしまうと、それが彼にも伝わったのか、気まずい空気が漂う。
次のお題は、高得点が出やすいと聞いたことがある「演歌」
名古屋に居た頃、営業仲間に「男なら演歌を歌え」と言われて歌って以来、20年振りの演歌だ。
他には知らないので、20年前にも歌った「熱き心に(日活映像)」小林旭
意外とキーが高い。はじめは座っていたが、立ち上がる。
演歌には腹筋が必要だ。
意外とキーが高い。はじめは座っていたが、立ち上がる。
演歌には腹筋が必要だ。
だが、まずまずの内容だ。これならば、90点はいくだろう
69点
え゛何それ?
これで69ならば、あと30はどうやったら上がるの?
意味不明だ。
仲野君は「舟唄」八代亜紀
彼も演歌はこれしか知らないという。
途中の歌詞をでたらめに変えて、ユーモアたっぷりに歌い上げた。
97点
\^^)オイオイ
いったい、どういう基準で採点してんだよ
これが、この日の最高点。
どうやら、僕らはテレビでやっているような「採点」とは、まったく違う世界へ迷い込んだようだ。
これが、この日の最高点。
どうやら、僕らはテレビでやっているような「採点」とは、まったく違う世界へ迷い込んだようだ。
よしこうなったら、佐野元春勝負だ
つづく
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