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2017年5月24日 (水)

熱しやすく醒めやすい体質のゆっきーにつっこむ

いよいよ、Rev.from DVLとの別れの時が来た。
38曲を歌い終えたメンバーがヨコ一列に並ぶ。
1人1人最後の言葉を語り始める。

かつてのリーダー、現在のスキルリーダー鷲尾から
「私はリーダーの資格がないんですけど」
横一列に並んだメンバーが「違う違う」と首を振り「全然そんなことない」と手刀を切る

鷲尾美紀の言葉を聞いて初めて、Rev.from DVLの高品質なダンスが彼女に支えられていたのだと気づく。
これだけの人数がいて、妥協なくやってこれたのは、彼女の献身、そして「嫌われる勇気」があったからなのだ。
魂レベルの高い彼女の汗が神々しい。


語り終えるとステージ中央のEXITから消えていく。
え、そんなに簡単に行っちゃうの?
でも続いて次のメンバーが語り始める。


四宮なぎさ
自分の夢は舞台に立つことだと語る。
ここでは言及しなかったが、後日「劇団四季」の公演に出演することをツィッターでオープンにした。


話す前から泣いている古澤早希
映像で見るのと生で見るのとでは、最も印象が違うのが彼女だ。
(このあたりから秋山美穂の様子が落ち着かない)


池松愛理
話し始めると、感極まって涙が流れる
メジャーデビュー後に唯一加入した池松愛理
Rev.メンバーは小学校から知っていたという情報は意外だった。


ゆっきー
「Rev.は私のすべてでした」
悲し可笑しい、ゆっきーのことば

レブのこともっと知名度上げたいと思ってる
イベントがなくてこの一年間、怖かった
ファンのみんなが忘れるっちゃないかいな

それはRev.を想うファンも考えていたことだ。
でも、橋本環奈の映画出演がひと区切りついたら、再び、いや今度こそ予算をかけて、本格的に「Rev.の進撃」が始まる。
なんとはなしに、そう期待していた。
だが、ものごとは簡単じゃない
心の中で考えているだけでは、前に進む力にはなり得ないのだ。

「熱しやすく醒めやすい体質」
体質?
本人に聞こえるとは思わず、突っ込んでしまった
体質?性質?ことばを探すゆっきー
いやぁ、すまんかった

涙無しには聞けない、ゆっきーの実直な告白
彼女のこれからを応援したい


藤本麗依菜
美少女なのに三枚目、なのに二次元好き
彼女の言葉には、根の優しさがあふれ出る
突然「私って情緒不安定」とか言い出して、爆笑を誘う
そのアンバランスが持ち味
今後の活動に言及がないが、このまま一般世間に戻るのは惜しい

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