プロ野球テレビ中継がネット裏からセンターに替わったのは
ネット裏指定席SSは、ホームベースが近く確かにいい席でした。
「昔、野球はこっちから観るものでしたよね」
スズキさんが頷きます。
今の若い人には、なんのことだかわからないと思いますが、
プロ野球中継がセンター(バックスクリーン)側から撮影するようになったのは1979年頃から。
それ以前はネット裏やや一塁側寄りのカメラで撮影していました。
正確にいつ切り替わったかは文献が見つかりません。
1977年の「王貞治756号」はネット裏カメラでした。
1979年にデビューした江川卓の投球はセンター側からだったと記憶しています。
打者で楽しみにしていたのはギャレットと岡本、そしていつもは岡本の後ろで「5番」を打っている青山誠。
青山は長距離砲として活躍が期待される外野手。
右投右打
1991年11月1日
兵庫県神戸市生まれ
小学校3年から野球を始めた
2007年
育英高等学校 甲子園経験なし
2010年~
日本大学
2013年10月
育成ドラフトで巨人が1位指名
2014年
プロ1年め 背番号008
2017年
プロ4年め
7月28日、支配下登録 背番号99に変更
この日は「一軍」からの出場が多く、青山に出番がなかったのは残念でした。
クルーズも観られると思っていたのですが、前日に予習したら7月に楽天に移籍しており、しかも現在は藤田が復帰してスタメン出場はしていませんでした。
ギャレットは二軍ではそこそこホームランを打っているのですが、一見して一発放り込みそうな予感がしませんでした。
横浜スタジアムと相性がいい実績があるので、来季はDeNAに移籍してはどうかと思いました。
そして、一番の楽しみは岡本和真。
四番岡本の一発で決まる試合が観られたら理想的です。
つづく
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