CW-Xの拘束に疑問 8200で解決する
千波湖ランを終え、ホテル前にあるセブンイレブンの門を叩く
(自動ドアだが)
マラソン練習後の定番「おにぎり」を1個
あとは水戸ならではの「くめ納豆(3P100円)」「釜あげしらす(2P298円)」
しらすがコンビニ売っているとは、なんていい町なんだ水戸
初の「コンビニしらす」
特に味はついていないが、とても美味い
東京でも売って欲しいな
やはり、漁港が近くないと無理かな・・
帰京後、記録写真をよく見ると「愛媛県産」と書いてあった
もしやと思ったら、近所のセブンイレブンにも同じものが売られていた。
練習後20分は、栄養補給のゴールデンタイム
おにぎり、しらす、納豆の食事をしてからシャワー
8200とクールスイッチを水洗いして、持参した針金ハンガーで風呂場に干す
「8200クロスコンプレッション ショーツ」は、股関節を支える中臀筋をサポートして、体幹を安定させるショーツ
■メーカー:McDavid(マクダビッド)
■実勢価格:7,500円+税
■発売:2015年
以前からCW-Xロングタイツに難点を感じていた。
何点かというと2点
1.お尻がつっぱり、股関節の動きが制限される感覚がある
2.履くのが大変
CW-Xは足全体を固定する。
従前は、レースの度に足全体をテーピングしていたが不要になった。
そのメリットは認める。
だが、股関節まで固定されるのは、本当にいいことなのだろうか?
そこで、実験的に「8200」を試してみることにした。
走ってみた実感は、悪くない
股関節の自由は十分に残されており、ストライドを広げても突っ張ることがない。
下着をつけずに履けるので、CW-Xのようにアンダーウェアを着る手間がない。
従って、もこもこしない。
股下13cmのランニングショーツでは、少しはみ出て見える。
股下18cmだと、ほとんど見えない長さ。
よし、次のレースはCW-Xをやめて「8200」にしよう。
ふくらはぎの揺れを抑えるために、別途「ゲイター」を買おう。
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