水戸の記念品と言えば印籠
「義烈館」の展示物
水戸黄門像
大日本史の書物
陣太鼓
黒船来訪時の大砲
明らかに違う時計が脈打つ場所だ
館内には古の水戸時間が流れている
今回の水戸旅行でそう感じた場所が、ここを含めて3カ所あった。
左周りに順路を回り、再び入口に戻る
そこで印籠5個、ハンドタオルを購入
水戸と言えば印籠。
この町の「気」を持ち帰り、お守りにしたい。
そう考えた時、印籠以上に好適なオブジェクトは見当たらない。
印籠の根付けは、ホテルのロビーや「見晴亭」でも見かけたが、商業の匂いがしないこの場所で買うことが最適と思われた。
一旦、南崖を降りたあと、再びS字のスロープを上る
ぶーん
羽音がしたと思うと眼前に蜂が現れた
ちょっと前の僕ならば、慌てて手で払おうとしたところだ
しかし「警視庁いきものがかり」(橋本環奈主演のテレビドラマ)で蜂の対処を学んだ僕は、今までとは違う。
慌てる心を落ち着かせ、軽いウィービングで蜂をいなす。
すると、蜂は「こいつは悪いやつじゃない」と分かってくれた様子
すぐにスクランブルを解いて飛び去って行った。
神様、仏様、環奈様さまだ
再び「見晴らし広場」へ
一応、千波湖を見やるが30分やそこらで急激に景色がよくなったりはせず、さっきのまま。
さて南門を出てクルマに戻ろうかという分岐
左:南門、右:好文亭とあった
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