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2017年10月 3日 (火)

好文亭に来て良かった

偕楽園はこんなところかな
もう帰ろう
がつがつ、全施設をコンプリする旅でもない
左:南門へ往けば帰り道
だが、足は右へ向いた

好文亭は見ておこう

なぜ、そう思ったかという理由はない
単なる直感
長崎の好文堂が好きな本屋だからかも知れない
(名前、似てる)


「好文亭」は「弘道館」「偕楽園」を開いた水戸藩第九代藩主の徳川斉昭が、詩歌の会を開く場としてつくった建物。
(水戸黄門として有名な水戸光圀は第二代藩主)
梅の別名である「好文木」がその名の由来だ。


縁側を歩くと童心に返る
物心ついてから長く過ごした山口県の家には縁側があった。
6月に雨が続くと、おかしな色をしたキノコが生えて気持ちが悪かったな


徳川斉昭の心に触れられるような気がして、そっと柱に触れる
「お手を触れないでください」といった注意書きは、ほとんど見当たらない。
「見せてやっている」という態度はどこにもない。
人を信用して、最大限見せてあげたいという姿勢を感じる。
今も客をもてなしているのだ。
だからこそ、こちらも慎重になる。


またしばらく縁側を歩くと、畳の部屋に出る
あぁ畳の上を歩くのはずいぶん久しぶりだ
現代住宅はどこも、カーペットやフローリングになってしまったからな
家に1つ畳の部屋があった方がいい
いつか、そうしよう


亭内のあちこちでは、撮影やイベントの準備や打合せが行われていた。
ここは遺跡ではなく、今も稼働する娯楽施設なのだ。


急な階段を上ると見晴らしのいい部屋に出た


ここからの偕楽園・千波湖は最も見晴らしがいい。今風にいえば「インスタ映え」する

ここに来てよかった
偕楽園に来て、ここに来ないのは片手落ちだった

この後、訪れる弘道館とここ好文亭の入場券を並べると、これらが「文武」と「娯楽」を代表している二大施設であることがわかる。

水戸に来たら「好文亭」と「弘道館」
この2つを訪れた方がいい
これから、親しい人が水戸に往くと聞けば、そう勧めるだろう。

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