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2017年11月 4日 (土)

練習走行距離が、ここ10年で最低に留まった理由

下関海響マラソンを2週間後に控えた東京は雨。
土日とも、外で走ることができず、30+30のステップ運動。
その翌週も土曜は走ることができたが、日曜は再び雨。
(この日、横浜マラソンが中止になった)


ラストランとなった土曜は、一週遅れで走力のバロメーターとなる「12分走」
多摩川の直線コースを全力で12分走り、走れた距離で走力を占う。

トータルの走行距離は前回、東京マラソン時の23%減
ここ10年ではもっとも少ない水準に留まった。
特にさぼっていたわけではない。
2週間前の練習が3回、走れなかったことも響いたが、主な要因は、初めて取り組む夏場の練習にある。

高低差走を例にとると、12月~2月に行う場合、10km~12kmを余力を残して走れる。
だが、8月に行ったそれは、8km程度で完全に足が止まった。
方や10度前後、かたや30度前後で走る。その差は大きい。
従って、夏場の練習は思いのほか負荷が高く、少ない距離でも十分だった。

その証拠にラストランの12分走は、前回(東京マラソンに向けた調整)比で1.4ポイント距離が伸びた。
「ヴェイパーフライ 4%」を履いているのだから、4%伸びて欲しいところだが、少ない距離でも走力が伸びるデータが出たことは心強い。


マラソン1週間前
下関市のレース日天気予報は初登場「晴れ20度」と出た。
これは暑いレースになりそうだ。
TAMAハーフにて"厚着"で失敗したことを教訓に、1stレイヤー(肌に直接付ける着衣)は長袖の「UA MCM3349」から、半袖の「柔流」に変更。むき出しになる両腕には「ZAMSTアームスリーブ」を付ける。


事前送付されたナンバーカードを「デコ20ポルトガル代表ユニ」に付ける。
下関海響マラソンでは、希望者はナンバーカードの右下に、ウェブサイトからアップロードした「画像」を載せることができる。
本人がそこにいるのに顔写真を入れても仕方ないので「くまモン」を入れた。
ただし、版権のあるものなので却下される可能性もある。
念のために著作権表示をつけてアップロードしたところ、無事、ナンバーカードにくまモンが載ってきた。

チャリティエントリー者には、もう1枚メッセージを書き込むカードが届けられる。これは背面に安全ピンでつけることになるが、できるだけ付けるモノは少なくしたいのでこれは使わないことにした。

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