Dブロック 3分台 下関海響マラソンのロスタイム
親戚の家からここまでの暖を取るために羽織っていたasicsのポンチョ。
体が温まるまで、しばらく着て走ろうか、
走り出してから脱ぐのは面倒だから今のうちに脱いでしまうか
しばらく考えて後者を選択
体が温まるまで、しばらく着て走ろうか、
走り出してから脱ぐのは面倒だから今のうちに脱いでしまうか
しばらく考えて後者を選択
肩に手を掛けて引きちぎり「直前袋」へ
コース脇にいたボランティアがゴミを預かってくれた。
この心配りがある大会、ない大会では大違い
スタートラインまでの沿道にゴミ箱が置いてある大会もある。
東京マラソンのように、着古したジャージをここで捨てていくbad manner runnerはここ下関海響マラソンにはいないようだ。
背面にメッセージカードをつけたランナーは2割ほどか。
参加費に1,000円を添えてエントリーしたチャリティランナーには、このメッセージカードとオリジナルの「ナンバーカードホルダー」が送付されている。
この「ナンバーカードホルダー」は初マラソンの時に買ったことがあるが、安全ピンよりも衣服の生地を傷めるため、レースでは使わなかった。
あれから12年が過ぎて、改良されているのかも知れないが、使う気にはなれなかった。
レースでは、できるだけ不確定要素を増やしたくない。
ナンバーカードを胸に付ける際、それが可動域を妨げないか、入念に位置決めをする。
それをあと1つ背中にも付けるのはゴメンだ。
ナンバーカードの前後1枚着用が義務づけられている大会でない限り、背面には何もつけたくない。
従って、メッセージカード一式は東京に置いてきた。
メッセージカードには、その人となりを表すメッセージが書かれている。
もう少し太い線(マジックなど)で書かないと読めないのになぁと思う人が多い。
中には空欄の人もいた・・・
「靴を踏むな!」
なんて書いてくればよかったかな
いや、それでは礼を失する
「靴を踏まないでね^^;)」か
でもそのメッセージが必要なのは、スタートラインまでだ
幸い、今日は前を急ぐランナーに靴を踏まれることもなく、無事にスタートラインが見えてきた。
「735XTJ」のスタートボタンに手をかける
ゲートの脇にある時計でロスタイムを確認する。
3分57秒
意外と早いな
マラソンの参加者は1万人(先着順9,000+抽選1,000)
Dブロックの後ろにはEブロックのみ。
全体の5分の4が通過して3分台のロスタイムは少ない。
コース幅は確かに広い
ここからゆっくりと走り始める
気温は推定12度 晴れ
穏やかなスタートだ
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