ヴェイパーフライ 4%で走る大迫傑、マラソン日本記録か?
2017年12月3日(日)
福岡国際マラソンで大迫傑が2度めのマラソンを走る。
その足下、赤い「NIKE ZOOM VAPORFLY 4%」に注目したい。
大迫傑(おおさこ すぐる)は2020年東京五輪マラソンでメダルを狙うランナー。
世界に水をあけられた日本男子マラソンにおいて、なんとか地の利を活かして「東京の銅」くらいに潜り込めはしないか?
そんな期待を寄せることができるとしたら、現時点では彼が唯一のランナーだ。
大迫傑の略歴
1991年5月23日
東京都生まれ
2007年 佐久長聖高校入学
2011年
箱根駅伝1区区間賞 この大会で早稲田大学は総合優勝
2015年
ナイキオレゴンプロジェクト入り
2017年
4月17日、初マラソンのボストンマラソンを 2時間10分28秒で走り3位
市販される前の「NIKE ZOOM VAPORFLY 4%」を履いて走った
2020年東京五輪時は29歳と2ヶ月。
マラソンランナーとしては絶頂期といえる年齢で迎える。
大迫傑に期待する理由はその練習環境にある。
ナイキオレゴンプロジェクトは、ナイキの長距離選手育成チーム
大迫傑はナイキ本社があるオレゴンで練習している。
これまで日本男子マラソン界では、国籍を海外に移すランナーはいたが、練習拠点を所属ごと海外に移したランナーは居なかった。
これまで日本男子マラソン界では、国籍を海外に移すランナーはいたが、練習拠点を所属ごと海外に移したランナーは居なかった。
ナイキは「Breaking2」という「マラソン2時間切り」プロジェクトを遂行中で、そこで開発された靴が「ヴェイパーフライ 4%」
福岡国際では恐らくセカンドカラーの赤い「ヴェイパーフライ 4%」を履いて走るだろう。
2017年7月、Fall season に市販された「ヴェイパーフライ 4%」1stカラーはネット、店頭ともに瞬時に完売。
ナイキの大半の靴がそうであるように、同一シーズン内の再販はされなかった。
赤いアッパーの2ndカラーは、Holiday season 10月20日に発売して即時完売。
11月21日、NIKE公式通販で再販されたが再び瞬時に完売。
11月25日の店頭販売は「徹夜並び」を防ぐため抽選販売となった。
(同日夜にはヤフオクで50点余りのプレ値出品を確認)
一秒でもタイムを削りたい
なおかつ、金銭的に余裕がある(24,000円+税)ランナーであれば、なんとしてでも手にしたい(足にしたいか?)赤い靴
大迫傑が圧倒的推進力を備えるこの靴で、どれくらいタイムを伸ばしてくるか。
レース中の気温が低い。
終盤、外国人とのデッドヒートになる。
そうした条件が揃えば、一気に高岡寿成が持つ2時間6分16秒の日本記録を下回ることも考えられる。
終盤、外国人とのデッドヒートになる。
そうした条件が揃えば、一気に高岡寿成が持つ2時間6分16秒の日本記録を下回ることも考えられる。
| 固定リンク | 0
「マラソン」カテゴリの記事
- 長崎ミュージックフェスマラソン公式応援歌 FUNKIST染谷さんは僕のキーワードを選んでくれるだろうか(2026.04.06)
- 長崎ミュージックフェスマラソンからの謎の荷物(2026.04.05)
- さらに外国人が増える? 東京マラソン2027 優先枠を持たない 国内居住者の[当選]倍率予測(2026.03.04)
- 東京マラソン2026 外国人比率は来年こそ五割を超える?外国人は抽選で優遇されているのか?(2026.03.03)
- 今年は五割を超えるのか? 東京で世界がひとつになる日 東京マラソン開催(2026.03.01)

