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2018年1月29日 (月)

東京マラソンまで4週間、お金でタイムを買うドーピング

まず始めに、レースにサプリメント(スポーツジェル等の補給食)を持参することは必須です。
自分もそうでしたが、マラソン初心者のうちは、そうした知識がないために「マラソンとは終盤へろへろになるスポーツだ」と思っています。
しかし、補給食をウェストポーチに入れて走るようになってからは、初心者当時のように、へろへろになったり、倒れそうになることはありません。

それについては「マラソン講座」で、過去の持参リストをまとめているのでご覧ください。
実際にレースに持参したサプリメント


今回、特にお勧めするのは「日本新薬のWINZONE」
過去2レースで使いましたが、いずれのレースも失速しませんでした。
「足が痛くて前に進めない」というのは練習不足です。
サプリではなんともなりません。
しかし「頑張れる力」は作り出すことができます。


「日本新薬」は患者の福音になる薬を開発する研究開発新薬メーカー。
儲かる薬ばかりではなく、患者数が少ない難病の特効薬に積極的に取り組んでいます。

本社:京都市
売上高:988億円(2017年3月期)
創業:1911年(明治44年)

2017年11月には、東洋経済「就職四季報2019年版」が発表した「3年後離職率が低い会社」1位になりました。
2014年に入社した66人が1人も辞めていないということです。

その日本新薬が、2016年ランナーのために発売したのが「WINZONE ENERGYxENERGY」
当時から不定期でランニング月刊誌に Paid Publicity を載せています。


効用の仕組みは「脂肪を優先的に使い、レース終盤に糖を温存する」というもの。
レース終盤ふらふらになるのは糖が枯渇するから。
レース序盤から、脂肪を使うことで糖の枯渇を先延ばしするのです。


1箱15本入り 2,980円
顆粒の個包装なので、ウェストポーチに入れやすい。
水がなくても飲めるのがレースでは助かります。


<15本入りを買った場合の配分>
過去の実践例です

▼15km以上の練習や調整ハーフマラソン前に1本飲んで試す

▼9日前~5日前(5日間)
1本(起床後)

▼4日前~前日(カーボローディング後半の木金土」
1日2本(食前)

▼当日
レース20分前、10km、20km、30km 各1

9日前から毎日飲んでいるのは、体脂肪率を下げる目論見です。
3,000円という投資に見合う効果が実感できると思います。

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