終了間際、ルヴァンの試練が始まる
→V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
→V・ファーレン長崎の歴史
最終的には上位2チームが、6月2日、9日のホーム&アウェイ「プレーオフステージ」へ進むことができる。
J1は14節(5月19-20)を最後に「W杯インターバル」に入るが、勝ち進めば6月も長崎を観ることができる。
(ただし、ルヴァンはスカパーが放映権を持っており、DAZNでは流れない)
→V・ファーレン長崎の歴史
土曜日に8節ガンバ大阪戦を終えた時点で暫定14位
日曜日に8節日程を終え13位
勝ち点8で並ぶ4チーム中では最上位となった。
4月18日(水)
YBCルヴァンカップDグループ4節
V・ファーレン長崎-ヴィッセル神戸
トラスタ
3節を終えて共に7pts
1位 神戸
2位 長崎
最終的には上位2チームが、6月2日、9日のホーム&アウェイ「プレーオフステージ」へ進むことができる。
J1は14節(5月19-20)を最後に「W杯インターバル」に入るが、勝ち進めば6月も長崎を観ることができる。
(ただし、ルヴァンはスカパーが放映権を持っており、DAZNでは流れない)
D組1位ならば、A組2位
D組2位ならば、A組1位
が対戦相手
*A組の4チーム
横浜Fマリノス、ベガルタ仙台、FC東京、アルビレックス新潟
<スタメン>
ゼイワンではここ2試合出番がないDFチェキュベックが、久しぶりのスタメン。
同じく4試合出番がなGK増田卓也が出場。
三日前のガンバ大阪戦で累積警告4枚となり、22日の柏レイソル戦に出場できないファンマが、今期ルヴァン初出場。
ゼイワンとルヴァンは別の大会であり、警告の累積はそれぞれでカウントアップされる。
従って、ゼイワンでは出場停止処分を受けていても、それ自体がルヴァン出場を妨げない。
ガンバ大阪戦では警告を受けた後、早々に交替していた。
この日、ビジターチームヴィッセル神戸のユニフォームは「白」
2018シーズンJ1の2ndユニフォームは18クラブ中16クラブが「白」
柏レイソルが「紺色」(1st黄)
神戸が「水色」(1st臙脂)
Jリーグ規則にユニフォームの色についての規定はない。
事前に両チームが審判に着用ユニフォームを申請。
ホームチームは申請通りに認められる。
アウェイチームの申請が「両チームを明確に判別できるか」を審判が判断する。
柏の「紺色」神戸の「水色」は青系統を1stとするFC東京、フロンターレ川崎、マリノス、ジュビロ磐田、ガンバ大阪とかぶるため、アウェイでは2nd着用が認められない。
柏は1stが淡色の「黄」であるため、アウェイでも1stを着ればよいが、1st、2nd共に濃色の神戸はそれもできない。
そこで神戸だけが、18クラブ中唯一、3rdユニフォームとして「白」を用意している。
ユニフォームの種類が多いメリットは、売上が伸びることだ。
FCバルセロナは例年3rdユニフォームまで作る。
(2017-18シーズンの3rdはヴィッセル神戸の1stと同じ臙脂色)
ヴィッセル神戸の親会社は楽天。
楽天は2017-18シーズンからFCバルセロナの胸スポンサーとなっている。
神戸はプレーでも「バルサスタイル」を標榜し、DFからボールを転がして細かくつなぐスタイルをとる。
<前半>
22分
今期まだゼイワンでゴールがないファンマが、今期初得点で先制
<後半>
22分
神戸ウェリントンのゴールで1-1
+5分
郷家のゴールで2-1
4節終了
1 神戸 10
2 長崎 7
3 湘南 3
4 鳥栖 0
神戸はアウェイゲームでグループD「勝ち抜け」を決め、鳥栖の敗退が決まった。
長崎の残り2試合はいずれもアウェイゲーム
5節 サガン鳥栖 ベストアメニティスタジアム
6節 湘南ベルマーレ Shonan BMW スタジアム平塚
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