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2018年4月26日 (木)

可変システムでV・ファーレン長崎を翻弄する柏レイソル

V・ファーレン長崎-柏レイソル
<前半>
16:00キックオフ
長崎の予想布陣は3-4-1-2、柏は4-2-3-1
これならば「ミスマッチ」だが、この日の柏は目まぐるしくシステムを変更して、長崎に「違い」を見せつけることになる。

2分
FW澤田崇が右を突破
DF田上大地のこの日長崎の初シュートは大きく上に外れた

7分
柏が長崎と同じ3-4-3にシステム変更してミラーゲームとなる

11分
柏クリスティアーノのシュートは徳重健太が正面でキャッチ

序盤、長崎はワンタッチでパスをさばき心地いい
今日も愉しめそうな雰囲気がある

19分
MF中原彰吾が蹴ったCKは直接ゴールに吸い込まれるかという軌道
GK中村がパンチで弾く

23分
今日も冷静かつ淡々とプレーするMF飯尾竜太朗がペナルティエリア内で折り返したボール
柏DF亀川の手に当たったが・・
結果的にこのプレーが後半に効いてくる

26分
柏のCKからピンチを迎える
この時間帯は、ゴール前で相手をフリーにする場面が多い
たまたま誰も居なくて助かった・・
かなり嫌な予感がする流れだ

33分
バックスタンドの影が伸びてきてピッチを覆い始める

35分
柏FW伊藤純也のシュートはDF田上大地が足に当てて防ぐ
もう10分以上、柏の時間帯が続いている
なんとか、前半をゼロで凌いで欲しいと祈る展開

前半はadditional timeなしで終了
ボール支配率35%
いくら長崎が「持たせる」チームとはいえ、この数字では夢がない
なんとか逃げ切ったというところだ


ハーフタイム、再び放水が始まる
いつもはセンターサークルを覆うエレナのフラッグが、放水を避けてメインスタンド寄りに避難している


V・ファーレン長崎ブログ

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