もしも僕がヴィヴィくんICカードケースで通勤したら
<14節>
2018年5月12日
V・ファーレン長崎-名古屋グランパス
トラスタ
GWの2戦、その後YBCルヴァンカップと3試合連続アウェイで戦った長崎は4試合ぶりにトラスタに帰ってきた。
長崎と名古屋は、2017シーズンを共にJ2で戦った
長崎は2位でJ1自動昇格
名古屋は昇格プレーオフで優勝して昇格
名古屋はMF小林裕紀が前節の横浜Fマリノス戦終盤にイエローをもらい、累積警告4枚で出場できない
ランゲラックは元オーストラリア代表
前節横浜Fマリノス戦では、後半ロスタイムだけでも2本の決定的シュートを止めて引き分けに持ち込み、再び代表復帰の芽が出ている。
(2つあるホームスタジアムの1つトヨタスタジアムでマリノスと1-1)
名古屋は2ndの白いユニフォーム
エンブレムの上には★★★
この★はチャンピオン・スターマークと呼ばれていて、Jリーグ規則では「優勝回数に相当する個数の星印を1カ所に表示できる」とされている。
ただし「何の大会の優勝」かは規定されていない。
従って「ACL」「Jリーグ」「天皇杯」「YBCルヴァンカップ」など、どの大会を制したら「星1ついただきましたっ」とやるかは自由。
名古屋の場合「1996年天皇杯」「2000年天皇杯」「2010年J1」の優勝を表している。
この日、トラスタ屋外に、後半戦の試合を対象とした「ハーフシーズンV・パスポート」の予約コーナーが設けられた。
選手と手をつないで入場してきたエスコートおば おね おじ 大人の人たち^^;)が首から提げているのは2018シーズンVパス(ハーフVパス)特典、ヴィヴィくん「オリジナルICカードケース」ではないか。
いいなぁ~
関東ではVパスに入っても、公式サイトのグッズが2割引になるくらいしかメリットないし・・
実家に帰ってトラスタに行くにしても、同行者全員がVパス持っていないと早期入場できないし
それに、あれを首から提げての通勤は、さすがの僕でもムリだ
もしも僕がヴィヴィくん「オリジナルICカードケース」を提げて、駅に向かう道をスニーカー通勤していたら、向こうからやってくる女子中高生たちを恐怖に陥れるだろう
<スタメン>
チェキュベックはベンチ
DF:田上大地、髙杉亮太、徳永悠平
MF:翁長聖、黒木聖仁、中原彰吾、飯尾竜太朗
FW:澤田崇、中村慶太、ファンマ
高木琢也監督
白いワイシャツ、ノーネクタイ
「名古屋はショートパスを中心にゲームを組み立てる特殊性のあるチーム。粘りを持ちながら守備から組み立てていきたい」
風間八宏監督
長崎戦のポイントは?
「自分たちの姿をしっかり出せるかどうかだと思います」
試合開始直前、長崎サポーターは「V-ROAD」を歌う
いつになく長崎サポーターの音量が大きい
| 固定リンク | 0
「V・ファーレン長崎」カテゴリの記事
- 去年の甲府は暑かった。今年は「経口補水液」2本持参で熱く応援したい^^)(2025.04.17)
- 去年の対戦は2引き分け 難敵甲府アウェイ戦(2025.04.16)
- V・ファーレン長崎 2025 【9節】を終えて(2025.04.15)
- たとえチームは苦しいとしても、私は今週、甲府に向かう(2025.04.14)
- ダービーの意味を学んだ鳥栖戦 7年ぶりの対戦で初勝利を目指す(2025.04.10)