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2018年5月24日 (木)

嫌な予感どおり「ランゲラックショー」が開幕

V・ファーレン長崎-名古屋グランパス
<前半>
3分
ファンマが背負って受けたボール
中村慶太が巧妙にスペースに走り込み、フリーのシュート
いきなり先制
ここで、今期初のゆりかごダンスだ
(徳重健太の第三子誕生祝い)
1-0

3分
田上大地、ペナルティエリアの外から思い切りよくシュート
ランゲラックがキャッチ
これでいい!
「コースがあれば打つ」サッカーには可能性が広がる

14分
右から入れたクロスに右足を振り抜くファンマ、芯に当たらず、ランゲラックがらっくらくキャッチ
画面左、長崎のアタッキングゾーンで展開される時間帯がつづく

19分
「攻撃長崎」のチャント
そこに名古屋サポーターがチャントを返す
名古屋サポーターどれだけ声が大きいのか

20分
澤田崇がドリブルで持ち込みCK獲得
タオルを振って「入れろ」コール
中原彰吾のキックはGK前に落とす球、わずかに合わず

27分
徳永悠平が自陣近くで相手にパスしてしまうが、シュートは大きく外れて事なきを得る

28分
中村慶太が落としたボールをファンマが「1対1」のシュート
ランゲラック、前に出て弾く
前節、横浜FM戦を見ていた時に感じた嫌な予感どおり「ランゲラックショー」が開幕してしまった

31分
♪バモバモと歌う「青とオレンジ」が後押しする
中原彰吾→ファンマからの見事なスルーパスを受けた澤田崇「1対1」のシュート。またもランゲラック、直前まで動かず体で停める

32分
名古屋ジョーのシュートは精度を欠き大きく上へ

additional time
長崎に決定的好機
田上大地のシュートが名古屋DFに当たる
「ハンド!」を主張しているところへ走り込んだ中村慶太のシュートはポスト
跳ね返りに詰めた中原彰吾のシュートをランゲラックがビッグセーブ
前半は好機を3度止められてしまった。

ボール支配率42%
枠内シュート6-0
「相手に持たせている」いい展開と言える


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