初めて天皇杯のチケットを買う
去年までの僕といえば「天皇杯」という大会があることは知っていても「プロからアマチュアまでオープン参加の大会なのだろう」という程度の認識だった。
6月30日10:00
一斉に天皇杯三回戦のチケットが発売される。
チケットはJリーグの試合と同様に「Jリーグチケット」「チケットJFA」「ぴあ」などで発売される。
いつも購入している「Jチケ」に行き、席種を選んでから「選択」をクリック
すると
混雑しています。もう一度やり直してください
つながらない??
今年サッカーに行くようになってから初めてだ
ただしこれは、湘南ベルマーレ対長崎戦が大人気というわけではない。
三回戦のチケットは同時発売されており、出場するチームのファンが一斉に購入しているためだ。
そこで別ルートを検証する
チケットが秒殺で売りきれる心配はないが、今後のために知っておいて損はない。
手数料が同額ならば、どこで買っても同じだ。
JFA(日本サッカー協会)の「チケットJFA」に会員登録して、購入画面に進み、手数料を確認。
システム利用料:216円
発券手数料:108円
Jリーグチケットならば発券手数料108円だけで済むところ、JFAチケットは216円高い。
10:09
再びJリーグチケットに戻るとつながるようになっていて、買うことができた。
「Shonan BMW スタジアム平塚」の当日の席割りによると、通常の「ゴール裏」「バックスタンド」は混雑時を除いては開放されない。
自由席に宛がわれるのは、通常ならばメインスタンド指定席の両脇にある自由席。
選手ロッカー出入り口の真上に当たる。
特にホーム側、アウェイ側の記載はなく、チケット属性もホーム、アウェイが分かれていない。
恐らく通常「アウェイ指定席」がある場所が長崎サポーター向け自由席となるのだろう。
もしそうなるとすれば、試合をヨコから立って見るというのは、なかなかない経験だ。
サッカーでは両サイドゴール裏では、ファンが立って応援するが、メイン(バック)スタンドでは、皆座っている。
特に立ってはいけないという決まりはないが、誰かが立てば後ろの人の視界を遮るわけで、座って見ることが不文律。これはNPBの内野スタンドでも同じだ。
しかし、メインスタンド側の席は前後の幅が狭かった。
あそこで立って応援するのは窮屈そうだ。
しかし、メインスタンド側の席は前後の幅が狭かった。
あそこで立って応援するのは窮屈そうだ。
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