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2018年7月30日 (月)

等々力はペットボトル持ち込みOK?をしらべてくれた兄ちゃん

「川崎-長崎戦が完売した」という情報に接して、予定よりも早く家を出た。
グッズ販売に並ぶために2時間前に会場入り(横浜F・マリノス戦)したことはあったが、そうでもない限り1時間前に入れば十分である。

ゴール裏は自由席だが、長崎側「ビジター自由席」はいつもガラガラ
だが「完売」となれば話しは違う
一般的に言えば「完売」とは「満席」のことだと思う。

すべての席に、そこに座るべきチケットを持った人がいる
それならば、人よりも早く行かないと、座りたい席には座れない
今読んでいただいている皆さんも、大抵の方はそれに異論はないと思う。
だが、この日の等々力は違った


競技場周辺にコンビニがないことはわかっていたので、ちょっと遠目のコンビニに立ち寄り「アクエリアス」を確保する。
日本列島は猛暑に見舞われており、この前日、埼玉では観測史上最高の41.1度を記録していた。
数年前、新聞やSNSでお馴染みになった「41.0度」の顔出しボードを思い出す。
人々はスポーツドリンクと塩あめを求め、いつものスーパーに行くと「品薄のため次回入荷は数量限定で**日です」と貼り紙があった。


緑の看板でお馴染みのコンビニはさすがに品切れということはなく、棚にはぎっしりとアクエリアスが並んでいた。
アクエリアスを1本握ってレジに置いた時、カシマサッカースタジアムではペットボトルが持ち込めなかったことを思い出した。

正確に言うと持ち込めないのはペットボトルの「キャップ」
カシマサッカースタジアムはサッカー専用スタジアムであり、スタンドとグラウンドが近い。かつて、ペットボトルが「投げる凶器」として使われたことがあるという(係員談)

ペットボトルはキャップを付けた状態では遠くに飛ぶし当たると痛いが、キャップがなければ飛行中に内容物が抜けてしまい失速する。
ということで「キャップ」のみ入口で回収されるわけだ。
キャップのないペットボトルをこぼさないように持ち込むのは少々難儀だったが、それは仕方ない。

ただ、応援グッズまで幅を広げて取り上げる(預かる)のには疑問を感じた。
サポーターが自らの分身であるグッズを凶器に使うことがあるのか?
カシマサッカースタジアムの皆さんには、一度議論していただきたい。


等々力ってペットボトル持ち込めますかね?
レジのお兄ちゃんに尋ねる
すると彼は「ちょっと待ってください。前にも同じことを聞かれて、逆のことを答えてしまったんですよ」と言って、自らのスマホを取り出して「等々力 ペットボトル」で調べてくれた。

結果的には要領を得なかったのだが、そこまで親身になってくれた兄ちゃんに対して「やっぱりやめときます」と言える人はいないだろう。
もしも「持ち込み不可でした」という検索結果が出たとしてもだ。

最悪、入口で紙コップに移し替えますから
そう言って決済
買い物は生きるための手段、行為と考える人もいるが、僕はそこに「楽しさ」を求めている。
気に入らないことがあると、むっとするような店員に当たると、心底がっかりする。
彼が本職だか、アルバイトだかはわからないが、彼の幸運を祈りたい。

結果的にこれが、この日、一番楽しい出来事になってしまったのだが・・

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