上五島上陸まで2ヶ月 レンタカーと高速船を予約する
6月の第2土曜日
上五島上陸までちょうど2ヶ月
ホテルは、この旅を決めた数ヶ月前に予約済みだ。
この日はホテルから紹介してもらったレンタカー業者の予約が「2ヶ月前朝7時の開店」から始まる。
五島産業汽船レンタカー
料金:軽ガソリン車で24時間 6,480円
五島ではレンタカーに電気自動車を導入し、環境対策を講じている。
「電気自動車にしますか?」
と問われたが、充電の手間暇が面倒ではないかと思い、ガソリン車を注文。
結論から先に書くと、これで正解。
島内を二日間走る程度ならば、つぎ足し充電は不要だったろうし、ガソリン代が不要な分、安くあげられたかも知れないが、それも2,000円程度のことだ。
充電場所は有川港、上五島空港などで見かけたが、必ずしも空いているとは限らず、余計なストレスになりそうだった。
同じくこの日、佐世保から上五島に渡る高速船の予約も始まる。
九州商船の予約開始は「2ヶ月前同日9時」からで、手段は「ネットと電話」
あいにく、その時間は普通救命講習が入っており、その時間は消防署に詰めていた。
乗船はお盆前の金曜日。本土からの帰省客で予約開始と同時に満席になるのではないか?
気が気ではない・・
かと思ったら、講習に没頭していてすっかり忘れていた。
10:30、講習に休憩がはいり「あ、そうだった」と思い出してスマホを取り出して、予約画面に進む。
既に【 満席 】
ということはなく、すんなりと申し込みを終えた。
当日、往路の船は確かに「満席」だったが、予約した時点の座席指定では、僕が一番乗りだった。
復路の船の発売は2日後。
購入手続きをせずに2日後を迎え、片道ずつ予約。
それから、九州商船の予約センターに電話すると、即座に「2枚回数券」扱い(7,200円)に変更してくれた。
後日談だが、翌月のクレジットカード引き落としのリストに「九州商船」の名前がなく、心配して問合せたところ「乗船後に請求される」とのことだった。
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