アンコールの段取りを間違える遊佐未森
「ボーダーライン」
「ふたりの記憶」
「0の丘∞の空」
25周年ではアンコールラストだった曲
「未森クラシックス」に場内の一体感は増している。
「そして最後はやっぱりー?」
彼女が僕らに問いかける
僕は「夏草の線路」かなと思っていたが・・
「ロカ」
ロカは1997年のオリジナルアルバム「roka」のタイトル曲で、シングルカットされた。
遊佐未森は「LOVE, PEACE & TRANCE」の活動をしていた1995年を除くと、ほぼ1年に1枚のペースでオリジナルアルバムを出しており、それは2001年まで続く。
パソコンで音楽を聴く人が増え始めたのが2002年。
それまでは、CDで間断なく新作をリリースすることが、レコード会社から求められていた。
遊佐未森にとっては、よくも悪くも忙しい大変な時期に作られた曲だ。
一旦、遊佐未森とそのバンドは左袖から姿を消す。
僕らは一度、着席して給水した後、すぐに座ったまま、アンコールの拍手を始める。
それほど熱狂的というほどではないが、途切れてしまいそうなほど頼りなくも無い。前列と後ろの列で半分、拍がずれていて、結局それが同期して一体になる前に、再び色違いのツアーTシャツを着込んだ遊佐一行が現れた。
その時点で、さっきまで立ち上がっていた人たちは再び立ち始める。
僕もここで立っておかないと、もしも1曲めが幻想的なスローソングだった場合、立ちそびれてしまう気がした。
アンコールは「レモンの木」から
(1998年 アルバム「ECHO」)
あぁよかった。のれる曲で(笑)
今、この曲を復習しようと「遊佐未森 レモンの木」で検索すると、You Tubeで「天才てれびくん」の映像がみつかった。
わっ、こんな風にスタジオで歌っていたことがあるんだ
しらんかった
けっこう動き激しいな・・
曲が終わると遊佐未森は段取りを間違える。
スティックを受け取り、ステージ右手に設置されたドラムセットの前に立つ。
「まさかのドラムです」
これは、びっくらこいた。
ピアノや笛ならばもう驚かないが、ギターが来ても「へぇ」3つくらいだった。だが、ドラムは全く想定していなかった。
しかし、ドラムスの前に腰掛けたところで、段取りを飛ばしたことを指摘される。
仕方なく、そこで座ったまま「物販ブラザーズ」のツアーグッズ紹介コーナーを観戦することになった。
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