翁長聖が好きだ
翁長聖が好きだ
今日の食費が300円しかないのに、回さずにいられない200円のガチャガチャのように、それは大切な宝物
翁長聖がいるから試合が楽しい
左サイドのスプリントで局面を打開する
相手にクリアされ、好機が潰えたかという時、ハーフウェイラインで回収して再攻撃
得点を決めた時は、1人歓喜の輪を離れてセンターサークルに入り、仲間の歓喜の時間を確保する
プレーだけではない。
FC東京戦(味スタ)後のインタビューでは、そのインテリジェンス、会話センスに目を見張った。
そんな彼だが、FC東京戦、札幌戦と立て続けに信じられないようなシュートミスが続いて以来、ツキに見放された感がある。
早くツキを取り戻して欲しい。
そうすれば、長崎がさらに輝きを増すことだろう。
<後半>
28分
翁長聖が左サイドからクロス
GKが慌てたようにボールを押さえている
ゴールを割ったんじゃないのか?
遠いサイドで起きていることはよくわからない
翌日、DAZNで確認すると、ファンマのヘッドに合ったもののGKが楽々はたき落としていた。
39分
幸野志有人がもらったFK
バイスと慶太がどちらが蹴るかを話し合う
ここは、試合前、入念にFKを練習していたバイスの番
だが、クロスバーに当たり柏サポーターに吸い込まれた
42分
前田悠佑の足にリフレクトしたボールが髙杉亮太の手に当たり、これがハンド
ペナルティエリアのすぐ外
それは取らなくていいだろう・・
手塚のキックは僕等からみて左隅に吸い込まれた
柏レイソル、今期初セットプレーからの得点
柏レイソル、今期最多得点「4」
続いて、亀川のクロスをオルンガが初ゴール
そして試合が終わった
僕らは4点めの時点で、試合がadditional timeに入ったことすら気づいていなかった。
柏レイソルはホームでの連敗を5で止めた
今期、先制された試合はノーポイントだった両チーム
柏レイソルは初めてポイントを獲得した。
今日は柏レイソルのサポーターにとって、とても心地よいゲームになった。
その瞬間はまた、我々にも訪れるだろう。
現時点において、僕等のチームはそれを多くは必要としていない
優勝争いをするチームならば、勝ちに慣れて、その喜びすら薄れてしまうかも知れないが、僕等のチームはまだ途上にある。
2月の平塚から始まった「関東アウェイ全戦参戦」が終了した。まだ8月だというのにお仕舞いとは早すぎる。来季は11月まで均等に配分されることを願う。
【J1】1勝1分5敗
節 月日 曜 天候 キックオフ 勝敗 相手
1 2月24日 土 晴 16:00 ● 湘南
12 5月2日 水 雨 19:00 ● 鹿島
15 5月19日 土 晴 14:00 ● マリノス
17 7月22日 日 晴 19:00 ● 川崎
18 7月27日 金 晴 19:00 ○ FC東京
20 8月5日 日 晴 19:00 △ 浦和
24 8月25日 土 晴 19:00 ● 柏
これにYBCルヴァンカップ、天皇杯(いずれも湘南ベルマーレ)が2敗。合わせて1勝1分7敗。
だが、実感としてはこんなに負けた気はしていない。それだけ、長崎はいつも負けていなかった。いつも全力で戦う姿だけが、目に焼き付いている。心に残っている。幸せな記憶だけがある。
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