たまごサラダほぐしチキン焼そば
カップ焼そばファンの皆さん、お待たせしました。
カップ焼そば記事は2年9ヶ月のご無沙汰でした。
今回はマラソン調整中ということもあり、栄養価が高いやきそばを作ってみました。
そもそも、マラソン前にカップやきそばなんて食べてるのがどうかという声もあるかと思いますが・・
それでは材料からご紹介していきましょう。
マルちゃんごつ盛り塩焼きそば・・1
セブンイレブンコクがある味わいこだわりたまごサラダ・・1
セブンイレブンほぐしサラダチキン・・1
ベースの焼きそばは、ここ数年のお気に入りナンバー1「ごっつ盛り」の塩。スパイスのバジル入り塩こしょうが絶妙です。
「美味すぎると飽きる」
チキンラーメンを発明した安藤百福は、かつてこう語ったそうですが、この商品は飽きがきません。
では、3分前に仕込んでおいたものがこちら
(キューピー3分クッキングか)
ご覧の通り、まだ液体ソース、スパイス(塩)は投入していません。
これは、カップ焼きそばファンならばもう誰もがやっているのではないでしょうか。
カップ麺の食べ方「順次投入法」です。
できあがったらまず麺だけを食べる。
できあがったらまず麺だけを食べる。
かんすいの美味しさを感じて、体が喜びます。
それから「液体スープ」「ふりかけ」といった、事後投入具材、調味料を1つ投入しては食べ、また1つ投入しては食べる。
こうすれば、2度3度と異なる味わいを楽しめます。
恐らく「順次投入法」を実践している人は、サラダにドレッシングを少ししかかけない。かけてもかき混ぜたり、和えたりしない。そういう人たちです。
一方「順次投入」を否定する人は、思考が硬直していて、完成していないものを食べるのはおかしいと考える人。こういう人は呑み会で、揚げ物に勝手に「全レモンがけ」をやったりする人です。
さて、本題に戻ります。
美味しさに定評があるセブンイレブンのたまごサラダ。麺と絡ませると懐かしい気持ちになります。子どもの頃、玉子と何かを絡めて食べた時の感動が戻ってくるのでしょう。
つづいて昨今、ダイエット食の王道となりつつあるサラダチキン。これは麺と絡めても味が映えません。鶏は鶏、麺は麺それ以上でも以下でもない。
ここから順次投入その1
液体ソースの投入。ポイントは既に麺が減っているので全量をかけないということです。
玉子の味は代わり映えしませんでしたが、予想していた通り、ソースが絡むとチキンはとても美味しくなりました。
最後にスパイス(塩)を投入
正直なところ、どの組み合わせも味に予見が入ってしまうので、感動はありませんでした。
結局、この取組、よかったのは玉子とすっぴんの麺がとても合うという点だけでしたが、これは今後、他の商品でも試してみたいと思います。次は汁物カップ麺にたまごサラダに挑んでみたいと思います。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。
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