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2018年12月 3日 (月)

ついにゼイワン最終節

<34節>
12月1日(土)
V・ファーレン長崎-清水エスパルス
トラスタ

ゼイワンの最終節は全試合が同時キックオフで行われる。
来期はJ2に戻る長崎にとって、これがJ1最後の試合。
もちろん「さしあたって」ということであり、大半のファンはそれを願っている。

大本祐槻が5試合ぶりのスタメン
前節、途中出場で復帰した中原彰吾がスタメン復帰

試合前のキックインセレモニーは、トランスコスモススタジアム長崎の所在地、諫早市出身の体操選手内村航平が行い、華麗な「床」の演技で場内を沸かせた。
翁長聖がすごいなと感心している。



<前半>
5分
最初のCKは中原彰吾
すばらしいキックに澤田が合わせたが惜しくもクロスバー
中原彰吾の独創的パスで長崎が攻め込む時間が続く

7分
中原2本目のCKも鋭いボール
彼が後半ここまで出られなかったことが、本当に惜しまれる

27分
中原のFKから大本祐槻がシュートするが大きくふかす
中原の質の高さに目を見張る。一方、大本祐槻の品質が低い

清水の時間帯がつづいていた35分
ハーフウェイラインで奪ったボールを一気に武蔵が突進、ナイスコントロールしてゴール
武蔵今期10得点め
武蔵の魅力は、なにも期待していない局面を一気に歓喜に替えてしまうところだ。
来季も武蔵の背中で歌いたい。

41分
磯村のパスをファンマが胸で落とし、澤田が1対1でシュートしたがGK六反に止められた

42分
ゴール前にいいパスを通されて石毛が押し込む。同点

+1分
前半のラストプレー
翁長聖のロングスローを直接ファンマがヘッドでたたき込む
2-1で折り返し


<後半>
8分
ファンソッコの無回転シュートを徳重健太がセーブ

12分
清水の10番白崎に決められて同点

14分
左からのCKも中原が蹴る
これがまたいいボール。ファンマの頭にぴたり。
ファンマのシュートはカットされたが、こぼれたところを田上大地がボレーで押しこむ
3-2
今期、平塚でゼイワン初ゴールを挙げた田上。少ないシュート機会を高い精度で決めてくれる。
アウェイのジュビロ磐田戦で、ゴール後に磐田のサポーターに向かってガッツポーズした時には思わず笑った。彼もきっと「やばっ逆だった」と冷や汗をかいたことだろう。

つづく


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