三連ちゃん 竹酔亭でとんかつ五島うどん
灼熱の上五島ランを終えた。
シャワーを浴びて5時過ぎには夕飯へ出かける
日本の西端にある上五島は、少し暑さが和らぎ、明るく心地よい時間帯を迎えていた。
それにしても、同じ店に三日も通うとは思わなかった
でも美味しいからね
今日は揚げ物を取りたい
うどんはシンプルなあご出汁で「玉子うどん」
それに、とんかつ単品ってできますか?と尋ねると、ホールのおばちゃんは確認のために厨房へ。
ここで大規模な弁当の仕込みができそうなくらい、広い厨房がちらりと見えた。
浦桑カミティ店近隣にある「五島が美味いAコープ」でお土産に買い込んだ「半生手延べうどん」は、下調べをした旅行ガイドブックに紹介されていた。
3食スープ付き580円 麺250g
販売されている五島うどんの大半は乾麺だが、竹酔亭は半生タイプの麺を販売している。従って賞味期限は短め。
これを使えば家庭で地獄だきも楽しめる。
竹酔亭は五島うどんの食堂だが、定食メニューもある。
近隣に食堂が少ないため、その需要に応えていくうちにこうなったのだろうと推察する
僕がオプションで注文したとんかつ単品は「とんかつ定食ごはん・みそ汁抜き」に落ち着いた様子。とんかつ定食を頼むより割高になったが、さすがにご飯はムリだ。
お客さんはほぼすべて地元の人
満席に近い賑わいから察するに、お盆で本土から帰って来た人もいるのかも知れない。
うどんにカメラを向けて
「はい、チーズ」
「いや、うどんですけど」
と会話をしている観光客は僕以外にみかけなかった。

19時からはDAZNでレノファ山口戦を見る。
ここでようやく無線LAN機器「エアステーション WMR-433W」の出番だ。
この機械で実現するのは「有線LAN」が来ているホテルの部屋で「無線LAN環境」を作り出すこと。
有線LANでは「線」がつながる機器、その長さの範囲に機器の設置場所が固定されるが、無線LAN化すれば、パソコン、スマホの両方を使うことができる。
そんな面倒なことをせずに「無線LAN完備」のホテルを選べばいいかというと、そうではない。
ホテルの無線LANには、以下2つの難点がある。
1.つながらないことがある(速度が遅いこともある)
2.セキュリティが低い
2.については、パソコンやスマホがウィルス感染するリスクがあり、セキュリティ意識がしっかりした組織では、禁止を明文化している。逆にいえば「ホテル・駅・喫茶店などの公衆無線LAN」を禁止していない企業のセキュリティレベルは推して知るべしである。
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