2019年版 タイムを金で買う方法
東京マラソンまで4週間
ここで恒例により「タイムを金で買う方法」2019年版をお届けします。
去年紹介したものは以下の2つです。
1.ヴェイパーフライ 4%
2.WINZONE
これは今年も同じです。
ただし、1.ヴェイパーフライ 4%(今年はヴェイパーフライ 4% フライニット)については、欲しくてもいつでも買えるわけではありません。
(ヤフオクでプレ値を払うという方法はありますが)
去年の例でいうと、1月4日販売の次は4月11日でした。
今年はすでに1月19日に販売が行われています。
東京マラソンまでに再販が行われる可能性は低いですが、一縷の望みをつなぎたいという場合、ナイキ原宿のブログを毎日チェックしていれば、発売前日に情報がわかります。
情報掲載された販売日の9時に公式通販NIKE.comでも販売されます。
2.WINZONE(日本新薬)はマラソン後半のスタミナ維持に役立つサプリメント。
摂った場合の効果を「何%タイムが縮まる」と数値化して言うことはできませんが、追い込む練習の朝に摂ってみると、体感できるはずです。
そして今年、新たにお勧めするのは「磁石」です。
1.マグフローゲイター
2.ピップエレキバン
1.マグフローゲイターはGOLDWINのブランド「C3fit」が発売する磁石入りの加圧サポーター
ネオジウム永久磁石100mtを左右それぞれ3つ入っています。
ピップエレキバンをふくらはぎに貼って、CW-Xなどの加圧サポーターを履くのと同じことですが、一体型のタイツが苦手な場合、加圧サポーター+磁石の組み合わせをお勧めします。
当初はレース用に買ったのですが、今では、日常にも使っています。1日じゅうパソコンに向かい「座りっぱなし」でも、足が鬱血しないという効果があるようで、これを使い始めた頃は、明らかに体調が良くなったと実感できました。
毛細血管の劣化を防ぐ意味では、加齢対策にも有効だと思います。
自分が2年前に買った時は6,480円でしたが、現在の実勢価格は4,500円です。
2.ピップエレキバンは、レース中「肩が凝る」「足が痛くなる」その場所にピンポイントで貼ります。
先日のレースでは 200mTを使いました。
mT:ミリテスラ 磁力を表す単位
貼り方は触診して痛い点を探し、それを二方または四方から囲むように貼る。
貼ったまま入浴でき、衛生のために2日~5日を目安に取り替えます。
磁石は捨てずに再利用。100円ショップや薬局に貼り替え用絆創膏が売られています。
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