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2019年2月25日 (月)

Jリーグが開幕したのでDAZN視聴を再開する

DAZNは意外と知られていない

「サッカーはどうやって見ているんですか?」と問われて、今はDAZNに入れば、J1からJ3まで全試合観られるんですよと答えるのだが、相手はきょとんとしている。

系列局に独占されたテレビ放送網の範疇で生きてきたので、日本中で行われている陽の当たらないスポーツが自宅で見られるということが想像できないのだ。

DAZNにはいるとその圧倒的な「放送力」に驚く。
欧州CL、スペインリーグ、F1、日本プロ野球(巨人主宰試合除く)Jリーグ・・
BSやCS放送の常識を知っている人ならば、それだけ見るためには1万円を超える月額投資が必要だと思うところだが、たったの1,890円


と、ここまでDAZNを持ち上げたところで今年の話しに移る。

12月にJリーグが閉幕してからは、見るものがないのでしばらく休会する。DAZNはインターネット上に存在するので、ブックマークをクリックするだけなので、そのリンクはそのままにしておいた。

2019年、平成最後の年が明けて開幕まで一ヶ月を切った時。
そろそろDAZN再開の手順を確認しておこうとリンクをクリックする。
そこにはきっと「視聴を再開する」ボタンがあり、よろしいですか?「はい」「いいえ」といった画面が出るはずだ。

ところが、画面ではバスケットボールの試合が行われている。
なるほど、そういう画面づくりなのか
リアルな画面を見せ、臨場感に誘われて視聴再開の動機をつける。うまいやり方だ・・

いや、それにしてはリアル過ぎる
画面下方にあるサムネイルには「live」の文字が表示されているし、そこをクリックすれば通常通りの視聴ができそうにみえる。

ふと不安になり、マイページを開く
なんと、既に視聴が再開されていた
日付はまさに、その日

つまり、お気に入りのリンクを開いただけで、自動的に視聴契約が再開したのだ。
これは仕様の不具合か?
それとも、イギリスではこれが一般的なのか。

結局、すぐに視聴を停止したうえで、請求については事後対応をしていただいた。


そして、いよいよJリーグ開幕日
あれ以来、リンクをクリックしないよう、非表示にしておいたお気に入りをクリック
すると、そこには先日とは違う「DAZNに登録する」の白抜き画面が現れた。

支払い方法として手に入れたばかりのkyashを登録する。
[視聴を再開する]をクリック
すると即座にスマホが鳴動し、決済の報告が届いた。

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