東京マラソン応援に行くならば35~40km
いよいよ明日は東京マラソン2019
新コースに変わってから三度め
天皇誕生日などの影響で三月に移動して初年度
今や東京マラソンはマラソン界のお祭りというよりは、日本スポーツ界のお祭りと言えます。
出場する方、テレビで見る方、ボランティアとして支える方。
東京マラソンにはそれぞれの関わり方がありますが、今日は沿道に応援に行く方に焦点を当ててお話しします。
僕が最もお勧めするポイントは30km~41km区間。
地名でいうと日比谷から泉岳寺へ向かい、折り返して日比谷まで戻ってくる一帯です。
30~35km
この区間は浜松町(大門)あたりから散歩して向かうこともできます。
ここを勧める理由は、自分がこのコースを走った時「一番きつい」あるいは「集中力が途切れる」場所だったからです。
ランナーは銀座までは気が張っています。
しかし、銀座の大歓声が終わり、その後はただフラットで走りやすいコースが待っているだけ。そう思った途端、集中が切れてしまいました。
しかもこのあたりは道幅が広く、よほど左端を走らない限り、沿道からの声援を力に変えることができません。そして、42.195km全体を見渡しても、いまひとつ応援が少ない。これは「旧コース」の時も同じでした。
もし僕がここに応援に行くならば「折り返した先は気持ちいいよ~」と教えてあげたいです。
35km~41km
泉岳寺で折り返すと、あとはゴールまで一直線。沿道の応援も多くて、走っていてテンションが上がってきます。
なぜ同じ道路で向きが違うだけで、これだけ雰囲気が違うのか不思議です。増上寺、東京タワーがある側だからでしょうか。
ここは、余力が残っているランナーにとってはウィニングロード。
「ナイスラン」
この言葉、ランナーにとっては最強の褒め言葉です。
「頑張れ~」「あと少し~」もいいですが「ナイスラン」と言われると、え?そうなの?いや実は僕もちょっとそう思っていたんだと勇気がわきます。
そして、ハイタッチ
以前に「ハイタッチ講座」で書きましたが、ハイタッチする時はかざした手がランナーと当たった時、ちょっと引いてください。
右から来るランナーに左手でタッチしたら、自分の手を左方向つまりランナーの進行方向に流すような感覚です。
これを逆にやると、ランナーが怪我をしかねません。
最近もそれで怪我をしたアスリートのニュースがありましたよね。
40km地点には最終給水所(エイドと言います)があります。
それまでのエイドには大抵のランナーが立ち寄りますが、ここではランナーは「あと残り2kmだからとらなくていい」と思う人と、念には念を入れて口に含んでいこうと人に分かれます。
スポーツボランティアの皆さんが、どのように動いているかも注目してください。特にお子様と応援に行く方は、お子様に教えてあげてください。
1年後には東京五輪2020が控えています。恐らくここに居る方の中には、来年の夏どこかの競技会場で活躍している人がいるはず。
陽が当たる東京マラソン
そこで躍動するランナー
そこで活躍するスポーツボランティア
とてつもなく大きな財産が得られると思いますよ。
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